ゴールもアシストも関係ない!ペップの熱血指導に反響「強烈なレクチャー」
2021.09.16 21:35 Thu
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督は一切の油断も隙も許さない。
この試合で注目を集めているのが63分の場面。グアルディオラ監督がマフレズをタッチライン際に呼び寄せると、物凄い剣幕で指示を説明した。また、マフレズだけに限らずグリーリッシュにも同様にボディランゲージを交えて指示する場面があった。
1ゴール1アシストのグリーリッシュ、1ゴールのマフレズであっても、容赦なく強い口調で指示するシーンは大きな反響を呼び、イギリス『マンチェスター・イブニング・ニュース』も「強烈なレクチャー」と伝え、イギリス『サン』も「ペップが爆弾になる」とし、近くにいた第4審が気まずそうに見ていたことも伝えている。
なお、この時の内容についてグアルディオラ監督は「私たちはハーフタイムにやるべきことを話したが、彼らはそうしなかった」と『BT Sport』に示唆し、グリーリッシュも「監督は守備のことばかりを話していたんだ」と明かしている。
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シティは15日、チャンピオンズリーグ(CL)のグループA第1節でRBライプツィヒとホームで対戦。イングランド代表MFジャック・グリーリッシュやアルジェリア代表MFリヤド・マフレズのゴールもあり、6-3で撃ち合いを制した。1ゴール1アシストのグリーリッシュ、1ゴールのマフレズであっても、容赦なく強い口調で指示するシーンは大きな反響を呼び、イギリス『マンチェスター・イブニング・ニュース』も「強烈なレクチャー」と伝え、イギリス『サン』も「ペップが爆弾になる」とし、近くにいた第4審が気まずそうに見ていたことも伝えている。
なお、この時の内容についてグアルディオラ監督は「私たちはハーフタイムにやるべきことを話したが、彼らはそうしなかった」と『BT Sport』に示唆し、グリーリッシュも「監督は守備のことばかりを話していたんだ」と明かしている。
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