GKへのバックパス?ライプツィヒDFのオウンゴールに海外議論「彼は何を考えていたのか」
2021.09.16 18:35 Thu
RBライプツィヒのフランス代表DFノルディ・ムキエレのオウンゴールが注目の的になっている。
しかし、シティに押し込まれる展開で1点を先制されて迎えた28分、ムキエレに試練が。シティの右サイドでのスローインの流れからMFケビン・デ・ブライネがGKと最終ラインのスペースへ鋭いクロスを供給する。これに対して難しい体勢でクリアを試みたムキエレがGKペーテル・グラーチへのバックパスを意図してかゴール方向にヘディングすると、意図が合わず、これがそのままゴールネットに吸い込まれてしまった。
ムキエレも思わず頭を抱えてピッチに大の字に倒れ込んでしまったこのシーンだが、イギリス『デイリー・メール』が「彼は何を考えていたのか」と伝えたほか、「なぜそこに」「デ・ブライネのクロスが上手すぎた」といった反応が集まっている。
何度もシティのサイドからのクロスを許し、最終的に6失点を喫した守備はムキエレだけの責任ではないが、ややコミカルなオウンゴールになってしまっただけに、ムキエレが悪目立ちしてしまっているようだ。
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ライプツィヒは15日、チャンピオンズリーグ(CL)のグループA第1節でマンチェスター・シティとアウェイ対戦。右サイドバックやウイングバックを主戦場とするムキエレだが、この日はセンターバックで先発出場した。ムキエレも思わず頭を抱えてピッチに大の字に倒れ込んでしまったこのシーンだが、イギリス『デイリー・メール』が「彼は何を考えていたのか」と伝えたほか、「なぜそこに」「デ・ブライネのクロスが上手すぎた」といった反応が集まっている。
何度もシティのサイドからのクロスを許し、最終的に6失点を喫した守備はムキエレだけの責任ではないが、ややコミカルなオウンゴールになってしまっただけに、ムキエレが悪目立ちしてしまっているようだ。
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