“イブラ語録”に新たな一言、靴紐ほどけたままゴールに「サッカーシューズが違いを生むわけじゃない」
2021.09.16 12:08 Thu
ミランのスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチの語録にまた1つ新たな言葉が加わった。5月に左ヒザのケガを負ったイブラヒモビッチは、12日に行われたセリエA第3節のラツィオ戦で約4カ月ぶりに復帰。60分に途中出場すると、わずか7分後にはいきなりゴールを奪った。
このゴールシーンでは、ラツィオがミラン陣内でボールを繋いでいるタイミングで、イブラヒモビッチが靴紐を結び直そうとほどいていた。
しかし、その直後にミランがボールを奪ってロングカウンターが発動。左サイドに張っていたFWアンテ・レビッチにボールが渡り、一気にチャンスを迎える。すると、ゴールの匂いを感じたイブラヒモビッチは靴紐が結べていないながらもボックス内まで一気に駆け上がり、レビッチのクロスを押し込んだ。
イブラヒモビッチの靴紐がほどけたままゴールを決めたことには、ミランの公式SNSも触れるなど話題になっていたが、この度本人が反応。自身のインスタグラムで「サッカーシューズが違いを生むわけじゃない。足が違いを生むんだ」と語った。
しかし、その直後にミランがボールを奪ってロングカウンターが発動。左サイドに張っていたFWアンテ・レビッチにボールが渡り、一気にチャンスを迎える。すると、ゴールの匂いを感じたイブラヒモビッチは靴紐が結べていないながらもボックス内まで一気に駆け上がり、レビッチのクロスを押し込んだ。
イブラヒモビッチの靴紐がほどけたままゴールを決めたことには、ミランの公式SNSも触れるなど話題になっていたが、この度本人が反応。自身のインスタグラムで「サッカーシューズが違いを生むわけじゃない。足が違いを生むんだ」と語った。
イブラヒモビッチらしい発言には、「ライオンにシューズは必要ない」「王よ」「さすがです」といった多くのコメントが寄せられている。
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