後半に逆転を許し敗戦のミラン、後半を後悔「悔やまれるのは後半の2ゴール」
2021.09.16 11:10 Thu
ミランのステファノ・ピオリ監督が、リバプール戦を振り返った。イタリア『スカイ・スポーツ』が伝えた。
試合は9分にオウンゴールでリバプールに先制を許したが、42分にアンテ・レビッチ、44分にブラヒム・ディアスが連続ゴールを決めて逆転に成功する。
しかし、49分にモハメド・サラーにゴールを許し追いつかれると、69分にはジョーダン・ヘンダーソンにゴールを決められ、3-2で逆転で敗戦を喫した。
ピオリ監督は逆転での敗戦を悔やみ、特に後半の2失点をコメント。ただ、チームとしては成長できるだろうと語った。
「悔やまれるのは後半の最初に決められた2つのゴールだが、これがこのレベルだ」
「強度やクオリティの面では、この試合は我々を大きく成長させるだろう。チームはやる気に満ちており、本当はは対戦相手に対して力強いスタートを期待していた」
「ボールに対してあまりにも静かだった。環境や試合、クオリティ、強度、対戦相手は我々を困難に陥らせた」
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ミランは15日、チャンピオンズリーグ(CL)グループB第1節でリバプールとアウェイで対戦した。しかし、49分にモハメド・サラーにゴールを許し追いつかれると、69分にはジョーダン・ヘンダーソンにゴールを決められ、3-2で逆転で敗戦を喫した。
ピオリ監督は逆転での敗戦を悔やみ、特に後半の2失点をコメント。ただ、チームとしては成長できるだろうと語った。
「結果は非常に重要で決定的だ。リバプールは最初の20〜25分は優れたクオリティと強度を持っていた」
「悔やまれるのは後半の最初に決められた2つのゴールだが、これがこのレベルだ」
「強度やクオリティの面では、この試合は我々を大きく成長させるだろう。チームはやる気に満ちており、本当はは対戦相手に対して力強いスタートを期待していた」
「ボールに対してあまりにも静かだった。環境や試合、クオリティ、強度、対戦相手は我々を困難に陥らせた」
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