後半逆転勝利のリバプール、ミラン撃破をクロップ監督が喜ぶ「これがこのチームのクオリティの高さ」
2021.09.16 10:52 Thu
リバプールのユルゲン・クロップ監督が、ミラン戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。
試合は9分にオウンゴールで先制したリバプールだったが、42分にアンテ・レビッチ、44分にブラヒム・ディアスが連続ゴール。前半のうちに逆転を許してしまう。
しかし、49分にモハメド・サラーがゴールを決めて追いつくと、69分にはジョーダン・ヘンダーソンが逆転ゴール。3-2で逆転勝利を収めた。
チームの素晴らしい反応に対してクロップ監督がコメント。良い試合ができたと振り返り、重要な勝利だと語った。
「コンパクトさに欠け、自分たちのサッカーに夢中になってしまった。ポゼッションするときに難しくなった」
「最終ラインが少し深すぎて、中盤がギャップを埋められなくなってしまった。そこを彼らは通り抜けることができたので、彼らは2つのゴールを決めた。このような時は、明らかに試合が決定するが、今夜はそうではなかった。ハーフタイムで調整できたからだ」
「本当に良いサッカーをして、素晴らしい2つのゴールを決めて、試合に勝つことができた。以前から誰もがわかっていたが、今ではおそらく誰もが知っているだろう。これがこのチームのクオリティの高さだ」
「このグループを勝ち抜くためには、当然ながらそれぞれのポイントが必要だ。今夜の試合に勝てたことは本当に良かった」
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リバプールは15日、チャンピオンズリーグ(CL)グループB第1節でミランをホームに迎えた。しかし、49分にモハメド・サラーがゴールを決めて追いつくと、69分にはジョーダン・ヘンダーソンが逆転ゴール。3-2で逆転勝利を収めた。
チームの素晴らしい反応に対してクロップ監督がコメント。良い試合ができたと振り返り、重要な勝利だと語った。
「もちろん、ほぼ100%だった。素晴らしい試合で、とてもエキサイティングで、とても面白いものだった。しかし、10分、15分と、ちょっとした隙を突かれてしまった」
「コンパクトさに欠け、自分たちのサッカーに夢中になってしまった。ポゼッションするときに難しくなった」
「最終ラインが少し深すぎて、中盤がギャップを埋められなくなってしまった。そこを彼らは通り抜けることができたので、彼らは2つのゴールを決めた。このような時は、明らかに試合が決定するが、今夜はそうではなかった。ハーフタイムで調整できたからだ」
「本当に良いサッカーをして、素晴らしい2つのゴールを決めて、試合に勝つことができた。以前から誰もがわかっていたが、今ではおそらく誰もが知っているだろう。これがこのチームのクオリティの高さだ」
「このグループを勝ち抜くためには、当然ながらそれぞれのポイントが必要だ。今夜の試合に勝てたことは本当に良かった」
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