重傷のエリオットは左足首の骨折脱臼、手術は成功し今季終盤にも復帰の可能性
2021.09.15 15:35 Wed
リバプールのU-21イングランド代表MFハーヴェイ・エリオットの手術が無事に成功したようだ。クラブ公式サイトが伝えた。
エリオットは12日に行われたプレミアリーグ第4節のリーズ・ユナイテッド戦に先発出場。今季4試合連続での起用となり、大きな期待が寄せられていた。
しかし、試合中に訪れたカウンターのチャンスでドリブルで持ち出すと、リーズのDFパスカル・ストライクがタックル。ボールを奪われたが、その際に左足首があらぬ方向へ曲がる事態となり、急遽試合が中断。ピッチ上で治療し、そのまま病院へと直行した。
クラブは、エリオットが左足首の骨折脱臼だったとし、手術は無事に成功したことを報告した。
また、クラブドクターのジム・モクソン氏はエリオットについて「ハーヴェイは試合中に左足首を骨折脱臼した」とコメント。手術の内容を明かした。
「我々が自信を持って言えることは、リハビリのプログラムを経て、シーズンの後半戦では再び出場できる可能性があるということだ。具体的な期間を設定し、彼にプレッシャーをかけるつもりはない」
エリオットは12日に行われたプレミアリーグ第4節のリーズ・ユナイテッド戦に先発出場。今季4試合連続での起用となり、大きな期待が寄せられていた。
クラブは、エリオットが左足首の骨折脱臼だったとし、手術は無事に成功したことを報告した。
また、クラブドクターのジム・モクソン氏はエリオットについて「ハーヴェイは試合中に左足首を骨折脱臼した」とコメント。手術の内容を明かした。
「我々はピッチ上ですぐに脱臼を整復した。ハーヴェイは今日、骨折と損傷したじん帯を修復するための手術を受けた。手術は成功したので、彼のカムバックはここから始まる」
「我々が自信を持って言えることは、リハビリのプログラムを経て、シーズンの後半戦では再び出場できる可能性があるということだ。具体的な期間を設定し、彼にプレッシャーをかけるつもりはない」
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