バルセロナを圧倒のバイエルン、2Gのレヴァンドフスキは完勝に喜び「完璧な一日になった」
2021.09.15 11:15 Wed
バイエルンのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが、チャンピオンズリーグ(CL)での完勝を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えている。
この結果、バイエルンは公式戦6連勝。2シーズンぶりのCL優勝に向けて、好スタートを切っている。
試合後のインタビューに応じたレヴァンドフスキは、観客の入ったスタジアムの雰囲気を喜ぶと共に、バルセロナ相手に完勝を飾ったことを喜んだ。
「ピッチに立って、観客と一緒にCLのアンセムを聞くのはいつだって気持ちがいいものだね。本当に最高の気分だ。確かに、今回のスタジアムは満員ではなかったけど、すぐすべてが元通りになることを願っている」
「それに、試合をコントロールできたのは重要だったね。バルサが僕たちのゴールを脅かすシーンはほとんどなかった。完璧な一日になったよ」
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レヴァンドフスキは14日に行われたCLグループE第1節のバルセロナ戦で先発出場。公式戦5連勝中と勢いに乗るチームがこの日も試合を優位に進め先制に成功すると、56分にはレヴァンドフスキが味方のシュートのこぼれ球を冷静に押し込み、追加点を挙げた。レヴァンドフスキは85分にもゴールを記録しており、チームの3-0の勝利に大きく貢献している。試合後のインタビューに応じたレヴァンドフスキは、観客の入ったスタジアムの雰囲気を喜ぶと共に、バルセロナ相手に完勝を飾ったことを喜んだ。
「ピッチに立って、観客と一緒にCLのアンセムを聞くのはいつだって気持ちがいいものだね。本当に最高の気分だ。確かに、今回のスタジアムは満員ではなかったけど、すぐすべてが元通りになることを願っている」
「僕らは自分たちのパフォーマンスに満足できるだろう。とても良かったと思うよ。最初の1分から、勝ちたいという気持ちがチームから伝わってきた」
「それに、試合をコントロールできたのは重要だったね。バルサが僕たちのゴールを脅かすシーンはほとんどなかった。完璧な一日になったよ」
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