挑戦続ける本田圭佑が9カ国目にリトアニアを選択! スードゥヴァ加入で背番号は「3」
2021.09.14 21:43 Tue
MF本田圭佑(35)は14日、自身のYouTubeチャンネルでライブ配信を実施。新天地にリトアニアのスードゥヴァへ加入する事を発表した。自身9カ国目の挑戦となる。なお、背番号は「3」となる。
ガンバ大阪の下部組織出身の本田は、星稜高校から2005年1月にJリーグの名古屋グランパスへ入団しキャリアをスタート。その後、2008年1月にオランダのVVVフェンロへと移籍し、ヨーロッパの舞台へ。2010年1月にロシアのCSKAモスクワでプレーした後、2014年1月からはイタリアのミランでプレー。「10」番を背負い大きな注目を集めた。
そのミラン退団後は、メキシコのパチューカ、オーストラリアのメルボルン・ビクトリーと渡り歩き、オランダのフィテッセを経て、2020年1月にブラジルのボタフォゴへと移籍。5大陸の1部リーグでプレーし、その全リーグでゴールを決めた初めての選手となっていた。
2021年冬の移籍市場ではポルティモネンセへの移籍が決定。入団会見まで行った中、なんと選手登録期限に間に合わず契約解除に。思わぬ形で新天地を探すことになったが、2021年3月に8カ国目となるアゼルバイジャンのネフチ・バクーに加入した。
8度のリーグ優勝を誇るアゼルバイジャンの名門で、本田はリーグ戦7試合に出場し2ゴールを記録。最終節で首位のカラバフを相手に1-0で勝利し、奇跡の逆転優勝を果たしていた。
ガンバ大阪の下部組織出身の本田は、星稜高校から2005年1月にJリーグの名古屋グランパスへ入団しキャリアをスタート。その後、2008年1月にオランダのVVVフェンロへと移籍し、ヨーロッパの舞台へ。2010年1月にロシアのCSKAモスクワでプレーした後、2014年1月からはイタリアのミランでプレー。「10」番を背負い大きな注目を集めた。
2021年冬の移籍市場ではポルティモネンセへの移籍が決定。入団会見まで行った中、なんと選手登録期限に間に合わず契約解除に。思わぬ形で新天地を探すことになったが、2021年3月に8カ国目となるアゼルバイジャンのネフチ・バクーに加入した。
8度のリーグ優勝を誇るアゼルバイジャンの名門で、本田はリーグ戦7試合に出場し2ゴールを記録。最終節で首位のカラバフを相手に1-0で勝利し、奇跡の逆転優勝を果たしていた。
その後は再び活躍の場を求めて、1カ月ほど滞在したアメリカのロサンゼルスから引っ越しすることを自身のYouTubeチャンネルで報告。そして、リトアニアからライブ配信を実施し、スードゥヴァに加入することを報告した。
|
関連ニュース