PSG移籍のワイナルドゥム、あまりに守勢の相手に「驚いた」
2021.09.14 20:50 Tue
今夏にパリ・サンジェルマン(PSG)に移籍したオランダ代表MFジョルジニオ・ワイナルドゥムが、リーグ・アンで対峙する相手チームに驚きを隠せないようだ。
その一戦を前に、初挑戦となったリーグ・アンの印象を語ったワイナルドゥムだが、対戦相手がことごとく守備的戦術を敷いてくることに驚いているようだ。フランス『レキップ』がコメントを伝えた。
「僕たちと対戦する相手は本当に守備的だ。彼らは守備ラインにほんの少しの隙間も残さない。そのギャップを突くのは凄く骨が折れるよ。予想はしていたけど、それ以上だったよ」
「僕はそれをPSGに対する敬意の表れだと捉えている。正直なところ、僕らのスカッドを見れば、相手は攻撃に出ようと思わないだろう。それは普通のことさ」
前所属のリバプールでも相手は概ね守勢だったろうが、より明確な力量差のあるリーグ・アンでは、さらに顕著なのかもしれない。
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今夏に契約満了でリバプールを退団し、PSGに移籍したワイナルドゥム。ここまではリーグ・アン開幕から4試合連続で先発出場しており、次戦は15日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)・グループリーグ開幕節のクラブ・ブルージュ戦となる。「僕たちと対戦する相手は本当に守備的だ。彼らは守備ラインにほんの少しの隙間も残さない。そのギャップを突くのは凄く骨が折れるよ。予想はしていたけど、それ以上だったよ」
「僕はそれをPSGに対する敬意の表れだと捉えている。正直なところ、僕らのスカッドを見れば、相手は攻撃に出ようと思わないだろう。それは普通のことさ」
「でも、チャンピオンズリーグはそうじゃないと期待している。対戦するチームはどこも試合を決められる力を持っている」
前所属のリバプールでも相手は概ね守勢だったろうが、より明確な力量差のあるリーグ・アンでは、さらに顕著なのかもしれない。
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