昨季CL準Vのシティ、F・トーレスは今季に気合い 「優勝にベストを尽くしたい」
2021.09.14 12:48 Tue
マンチェスター・シティのスペイン代表FWフェラン・トーレスがチャンピオンズリーグ(CL)への意気込みを語った。クラブ公式サイトが伝えている。
シティは今季のプレミアリーグ開幕戦でトッテナム相手に敗れたものの、その後は3連勝を達成。11日に行われた第4節のレスター・シティ戦も1-0で勝ち切り、勢いに乗った状態で15日に行われるCLグループA第1節のRBライプツィヒ戦に臨む。
昨シーズンはCL決勝でチェルシーに敗れたシティにとって、今シーズンのビッグイヤー獲得は悲願に。公式サイトのインタビューに応じたフェラン・トーレスもCLは特別な大会と語っており、優勝を目指すと意気込んだ。
「CLは最大の大会だからこそ、リラックスすることなんてできない。どんなチームであっても、相手を倒すことができるんだ。それが、各チームがこの大会に参加している理由でもあるからね」
「昨シーズンは優勝まであと一歩のところまでたどり着いた。僕らはCLで素晴らしいシーズンを過ごして、プレミアリーグでも優勝できたんだ。プレミアで優勝するためには1年間一貫している必要があり、もっとも挑戦的なリーグでもあると思う」
また、フェラン・トーレスは自身のキャリアについても言及。幼少期からフットボール一筋だったと語り、自分を支えてくれた家族への感謝も語った。
「僕は歩き始めた頃からボールを持っていた。それ以来、僕がもらうプレゼントはすべてフットボールに関連したものだったよ。僕の最初の記憶は、学校で友達と一緒にチームを組んでプレーしていたことなんだ。そして次の年にはバレンシアのアカデミーに入って、今は21歳でシティにいる」
「僕の家族もフットボールが好きだよ。でも、家族の誰もフットボールの仕事をしたことはなかったから、僕が最初の人にならないといけなかった。そのことは、とても誇りに思っている」
「家族はいつでもとても大切だ。彼らはもっともよく会う人たちであり、成長するときに助けてくれる人たちであり、育ててくれる人たちでもある。本当に、とても重要な存在さ」
シティは今季のプレミアリーグ開幕戦でトッテナム相手に敗れたものの、その後は3連勝を達成。11日に行われた第4節のレスター・シティ戦も1-0で勝ち切り、勢いに乗った状態で15日に行われるCLグループA第1節のRBライプツィヒ戦に臨む。
「CLは最大の大会だからこそ、リラックスすることなんてできない。どんなチームであっても、相手を倒すことができるんだ。それが、各チームがこの大会に参加している理由でもあるからね」
「昨シーズンは優勝まであと一歩のところまでたどり着いた。僕らはCLで素晴らしいシーズンを過ごして、プレミアリーグでも優勝できたんだ。プレミアで優勝するためには1年間一貫している必要があり、もっとも挑戦的なリーグでもあると思う」
「CLについては昨シーズン目標を達成できなかった。でも、またチャンスは巡ってきており、今季も優勝に向けてベストを尽くしたい」
また、フェラン・トーレスは自身のキャリアについても言及。幼少期からフットボール一筋だったと語り、自分を支えてくれた家族への感謝も語った。
「僕は歩き始めた頃からボールを持っていた。それ以来、僕がもらうプレゼントはすべてフットボールに関連したものだったよ。僕の最初の記憶は、学校で友達と一緒にチームを組んでプレーしていたことなんだ。そして次の年にはバレンシアのアカデミーに入って、今は21歳でシティにいる」
「僕の家族もフットボールが好きだよ。でも、家族の誰もフットボールの仕事をしたことはなかったから、僕が最初の人にならないといけなかった。そのことは、とても誇りに思っている」
「家族はいつでもとても大切だ。彼らはもっともよく会う人たちであり、成長するときに助けてくれる人たちであり、育ててくれる人たちでもある。本当に、とても重要な存在さ」
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