「こんなことになるとは…」重傷を負わせたリーズDFが謝罪、重傷のエリオットが反応「彼のせいではない」
2021.09.14 12:40 Tue
リーズ・ユナイテッドのオランダ人DFパスカル・ストライクが、U-21イングランド代表MFハーヴェイ・エリオットの負傷について謝罪した。2018年1月にアヤックスの下部組織からリーズのU-23チームに加入。2020年1月にファーストチームへと昇格したストライク。2020-21シーズンもプレミアリーグで27試合に出場し1ゴールを記録していた。
ストライクは、今シーズンも開幕からセンターバックとしてフル出場。12日に行われたリバプール戦ではベンチスタートとなっていた。
しかし、ディエゴ・ジョレンテが負傷したために33分から途中出場。センターバックでプレーしていたが、事件は58分に起きてしまう。
リバプールがカウンターを仕掛けると、ボールを持ったエリオットがドリブルで前進。懸命に戻ったストライクがハーフウェイライン付近でタックルを見舞い、ボールを奪取していた。
エリオットは自身のインスタグラムで無事であることを報告していたが、ストライクも自身のインスタグラムのストーリーズで謝罪していた。
「今日の試合では、誰もが望まないようなことが起こりました」
「ハーヴェイ・エリオット、心より謝罪します。こんなことになるとは思ってもいなかったので、最悪の気分です」
「1日も早い回復を願うとともに、早くフィールドに戻って来られることを願っています」
故意にケガをさせるつもりはなかったが、結果として重傷を負わせてしまったストライク。エリオットは、この件を取り上げたメディアに対してメッセージを送り、責めるつもりは全くないとした。
「彼のせいではありません!レッドカードでもなく、ただの事故でしたが、サッカーではこういうこともあります。100%の力で戻ってきます。応援ありがとう」
しかし、ディエゴ・ジョレンテが負傷したために33分から途中出場。センターバックでプレーしていたが、事件は58分に起きてしまう。
リバプールがカウンターを仕掛けると、ボールを持ったエリオットがドリブルで前進。懸命に戻ったストライクがハーフウェイライン付近でタックルを見舞い、ボールを奪取していた。
しかし、このシーンでエリオットの足首があらぬ方向に。プレーが続いていたが、モハメド・サラーがすぐにメディカルスタッフをピッチ内に呼び、試合は中断。応急処置をしたエリオットはそのまま病院へと搬送された。なお、このプレーでストライクは一発退場している。
エリオットは自身のインスタグラムで無事であることを報告していたが、ストライクも自身のインスタグラムのストーリーズで謝罪していた。
「今日の試合では、誰もが望まないようなことが起こりました」
「ハーヴェイ・エリオット、心より謝罪します。こんなことになるとは思ってもいなかったので、最悪の気分です」
「1日も早い回復を願うとともに、早くフィールドに戻って来られることを願っています」
故意にケガをさせるつもりはなかったが、結果として重傷を負わせてしまったストライク。エリオットは、この件を取り上げたメディアに対してメッセージを送り、責めるつもりは全くないとした。
「彼のせいではありません!レッドカードでもなく、ただの事故でしたが、サッカーではこういうこともあります。100%の力で戻ってきます。応援ありがとう」
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