デンバ・バが現役引退を発表…チェルシーやニューカッスル、ホッフェンハイムなどでプレー
2021.09.14 06:30 Tue
元セネガル代表FWデンバ・バ(36)が現役引退を発表した。
8月18日にスイスのルガーノ退団を発表していたデンバ・バは、13日に自身の公式ツイッターを通じて現役引退を発表。これまで関わったクラブやファンへ感謝の気持ちを綴った。
「感謝の気持ちでいっぱいの中、選手生活の終わりを発表します。何と素晴らしい旅だったことでしょう。汗と涙を流しただけでなく、サッカーは私にたくさんの美しい感情を与えてくれました。ファンの皆さんの情熱や、ゴール後にスタンドから聞こえてくる音、フィールド内外でのチームメイトとのつながりなど、これらは永遠に私の頭と心に残るでしょう」
「機会を与えてくれたすべてのクラブと監督、多大な支援をしてくれたファン、そして無条件の愛を与えてくれた家族と友人に感謝したいと思っています。本当にありがとう」
2005年にフランスのルーアンでプロデビューしたデンバ・バは、ムスクロンやホッフェンハイム、ウェストハムなどでプレー。2011年7月に加入したニューカッスルで躍動すると、2013年1月にチェルシーへと完全移籍で加入する。
通算成績はプレミアリーグで99試合43ゴール11アシスト、ブンデスリーガで67試合25ゴール10アシスト、中国スーパーリーグで46試合25ゴール7アシスト、スュペル・リグで103試合46ゴール12アシスト、スイス・スーパーリーグで3試合。
また、2007年6月にデビューしたセネガル代表では22試合に出場し4ゴールを記録していた。
8月18日にスイスのルガーノ退団を発表していたデンバ・バは、13日に自身の公式ツイッターを通じて現役引退を発表。これまで関わったクラブやファンへ感謝の気持ちを綴った。
「機会を与えてくれたすべてのクラブと監督、多大な支援をしてくれたファン、そして無条件の愛を与えてくれた家族と友人に感謝したいと思っています。本当にありがとう」
2005年にフランスのルーアンでプロデビューしたデンバ・バは、ムスクロンやホッフェンハイム、ウェストハムなどでプレー。2011年7月に加入したニューカッスルで躍動すると、2013年1月にチェルシーへと完全移籍で加入する。
しかし、チェルシーでは1年半の在籍でわずか33試合の出場にとどまると、2014年7月にベシクタシュへと完全移籍。その後、中国スーパーリーグの上海申花(現上海FC)、ギョズテペ、イスタンブール・バシャクシェヒルと渡り歩き、今年6月にルガーノに加入していたが、8月18日に退団を発表。
通算成績はプレミアリーグで99試合43ゴール11アシスト、ブンデスリーガで67試合25ゴール10アシスト、中国スーパーリーグで46試合25ゴール7アシスト、スュペル・リグで103試合46ゴール12アシスト、スイス・スーパーリーグで3試合。
また、2007年6月にデビューしたセネガル代表では22試合に出場し4ゴールを記録していた。
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