アーセナルFWの“降格ジョーク”は受け入れられず…SNS投稿も即削除
2021.09.14 06:45 Tue
アーセナルのコートジボワール代表FWニコラ・ペペが自身のSNSへの投稿を即座に修正する羽目になった。イギリス『ミラー』が伝えている。プレミアリーグで開幕3連敗と最悪のスタートを切ったアーセナルは11日、第4節でノリッジと対戦。日本代表DF冨安健洋もデビューを果たした試合を1-0で勝利し、ようやくの初勝利を飾った。
この試合では、アーセナルサポーターから「We are staying up(残留するんだ!)」という冗談半分のチャントも巻き起こっていたが、この試合で冨安と右サイドでコンビを組んだペペは試合後、自身のインスタグラムを更新。「残留するんだ!アーセナルサポーターの皆さん、応援ありがとうございました」とこのチャントを引用した。
ペペも面白半分でやったと思われるが、もっと上を目指すファンからの指摘があったのか、その直後にペペは投稿を削除。「アーセナルサポーターの皆さん、応援ありがとうございました」と該当の部分を丸々削除して再投稿した。
一方、アーセナルのミケル・アルテタ監督は「We are staying up(残留するんだ!)」チャントについて「私はそれを聞いていないが、それが冗談半分で行われたのならそれを受け入れるしかない」と語っている。
ペペも面白半分でやったと思われるが、もっと上を目指すファンからの指摘があったのか、その直後にペペは投稿を削除。「アーセナルサポーターの皆さん、応援ありがとうございました」と該当の部分を丸々削除して再投稿した。
一方、アーセナルのミケル・アルテタ監督は「We are staying up(残留するんだ!)」チャントについて「私はそれを聞いていないが、それが冗談半分で行われたのならそれを受け入れるしかない」と語っている。
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