本当に36歳?! OT凱旋のクリスティアーノ・ロナウド、最高速度32km/hを記録
2021.09.13 17:30 Mon
衝撃復帰を果たしたマンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドだが、36歳とは思えないデータが浮かび上がってきた。
古巣を見事勝利に導いたC・ロナウドだが、イギリス『サン』の調査であるデータが浮かび上がってきた。自身2点目のカウンターの際、DFルーク・ショーからパスを貰うためゴール向かって走ったストライカーはこの時、最高速度32.50km/hを記録。よもや36歳とは思えないスプリント力を披露していたのだ。
ただ、世界最高峰のプレミアリーグはスピードに関しても猛者揃い。同メディアによると、今季ここまでのデータで最も速いのは、夏にブラックバーンからサウサンプトンに加入したFWアダム・アームストロングの35.64km/h。次点でウォルバーハンプトンのFWアダマ・トラオレ(35.59km/h)、クリスタル・パレスFWウィルフリード・ザハ(35.214km/h)が続く。
その中でC・ロナウドはトップ10には入っていないものの、やはり年齢を考えると末恐ろしい男だと言えるだろう。
1.FWアダム・アームストロング(サウサンプトン):35.64km/h
2.FWアダマ・トラオレ(ウォルバーハンプトン):35.59km/h
3.FWウィルフリード・ザハ(クリスタル・パレス):35.21km/h
4.MFネイサン・テラ(サウサンプトン):35.00km/h
5.FWイスマイラ・サール(ワトフォード):34.87km/h
6.FWパトリック・バンフォード(リーズ):34.64km/h
7.DFアントニオ・リュディガー(チェルシー):34.40km/h
8.DFタイリック・ミッチェル(クリスタル・パレス):34.35km/h
9.FWハフィーニャ(リーズ):34.21km/h
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今夏の移籍市場最終日にユナイテッド復帰が電撃決定し、11日にはオールド・トラフォード凱旋まで果たしたC・ロナウド。先発出場したそのニューカッスル戦では、前半終了間際に味方のシュートのこぼれ球を押し込んでいきなり復帰弾を決めると、追い付かれた直後にチームを活気づける2点目をマークし、千両役者ぶりをまざまざと見せ付けた。ただ、世界最高峰のプレミアリーグはスピードに関しても猛者揃い。同メディアによると、今季ここまでのデータで最も速いのは、夏にブラックバーンからサウサンプトンに加入したFWアダム・アームストロングの35.64km/h。次点でウォルバーハンプトンのFWアダマ・トラオレ(35.59km/h)、クリスタル・パレスFWウィルフリード・ザハ(35.214km/h)が続く。
その中でC・ロナウドはトップ10には入っていないものの、やはり年齢を考えると末恐ろしい男だと言えるだろう。
◆プレミアリーグ最速記録(9/13時点)
1.FWアダム・アームストロング(サウサンプトン):35.64km/h
2.FWアダマ・トラオレ(ウォルバーハンプトン):35.59km/h
3.FWウィルフリード・ザハ(クリスタル・パレス):35.21km/h
4.MFネイサン・テラ(サウサンプトン):35.00km/h
5.FWイスマイラ・サール(ワトフォード):34.87km/h
6.FWパトリック・バンフォード(リーズ):34.64km/h
7.DFアントニオ・リュディガー(チェルシー):34.40km/h
8.DFタイリック・ミッチェル(クリスタル・パレス):34.35km/h
9.FWハフィーニャ(リーズ):34.21km/h
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