ヘーレンフェーンの選手が顎を骨折…原因はまさかのニンジンだった?!
2021.09.13 16:15 Mon
ヘーレンフェーン所属のスウェーデン人DFラミ・カイブが、予想外の原因で顎を骨折してしまったようだ。イギリス『サン』が伝えている。
24歳のラミ・カイブは、かつてはU-20スウェーデン代表にも選ばれた左サイドバック。今年1月に母国のエルフスボリからヘーレンフェーンに移籍し、シーズン途中加入ながら瞬く間に主力に定着した。
今季も開幕から2試合フル出場していたが、上述のケガでここ2試合は欠場している。では、なぜ顎を骨折してしまったのか。
オランダ『Omrop Fryslan』で記者を務めるロエロフ・デ・フリース氏によると、口にした人参があまりに硬く、噛んだ衝撃で骨が折れてしまったのだという。同氏はオランダのラジオ局『RTV Noord』で「彼は人参を食べた。そしてパキッと顎が折れた。人参でだぞ!」と、驚く半面、笑い話の様にも表現したようだ。
どこに危険が潜んでいるか分からない世の中。かつてウィンブルドンやチェルシーなどで活躍したGKのデイブ・ビーサントは、キッチンで落としたサラダクリームの瓶を素足でキャッチしようとしたところ、その瓶が破損し、外反母趾の腱に裂傷を負った。
スポーツ選手にケガはつきものだが、本業以外のところでも常に気を付けておかねばならないということだろう。
24歳のラミ・カイブは、かつてはU-20スウェーデン代表にも選ばれた左サイドバック。今年1月に母国のエルフスボリからヘーレンフェーンに移籍し、シーズン途中加入ながら瞬く間に主力に定着した。
オランダ『Omrop Fryslan』で記者を務めるロエロフ・デ・フリース氏によると、口にした人参があまりに硬く、噛んだ衝撃で骨が折れてしまったのだという。同氏はオランダのラジオ局『RTV Noord』で「彼は人参を食べた。そしてパキッと顎が折れた。人参でだぞ!」と、驚く半面、笑い話の様にも表現したようだ。
どこに危険が潜んでいるか分からない世の中。かつてウィンブルドンやチェルシーなどで活躍したGKのデイブ・ビーサントは、キッチンで落としたサラダクリームの瓶を素足でキャッチしようとしたところ、その瓶が破損し、外反母趾の腱に裂傷を負った。
リオ・ファーディナドはプレイステーションのやりすぎでヒザを痛め、元イングランド代表GKデイビッド・ジェームスは、テレビのリモコンを拾おうと背筋を負傷。1960年代から1970年代にかけてアーセナルで活躍していたチャーリー・ジョージは、まだ現役だった1980年に芝刈り機で指を切断してしまったことがある。
スポーツ選手にケガはつきものだが、本業以外のところでも常に気を付けておかねばならないということだろう。
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