再び「7」のC・ロナウド、背番号問題決着の経緯とは?
2021.09.11 14:30 Sat
マンチェスター・ユナイテッドのオーレ・グンナー・スールシャール監督がポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの背番号「7」決定にコメントした。
スールシャール監督はインターナショナルブレイク明けの11日に本拠地で行われるプレミアリーグ第4節のニューカッスル・ユナイテッド戦に先駆けた会見でC・ロナウドの出場を明言するなか、カバーニが背番号「7」を譲った経緯を尋ねられ、互いに敬意を払い合う姿勢を称えた。
「昨季のエディンソンは注目されるべき選手で、本当にうまくプレーしてくれた。クリスティアーノがエディンソンに電話をかけ、彼らで話し合われたんだ。彼がシャツを渡したのはクリスティアーノに対する敬意の表れであり、クリスティアーノがエディンソンに電話をしたのもリスペクトを示すものだった。2人は一流で、プロフェッショナルで、選手で、人間だ」
なお、C・ロナウドは累積警告による出場停止も追い風となり、ひと足先に代表活動を切り上げると、自主隔離も経て、7日からユナイテッドに合流。先発なのかは定かでないが、C・ロナウドがユナイテッドの背番号「7」をつけてピッチに立つ姿はトピックの1つになるに違いない。
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今夏にユベントスから2009年以来のユナイテッド復帰を果たしたC・ロナウド。それに伴って、背番号問題が注目の的になったが、ウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニが新たに「21」をつけることで、C・ロナウドはもはや自身の代名詞にもなる「7」の再着用が決定した。「昨季のエディンソンは注目されるべき選手で、本当にうまくプレーしてくれた。クリスティアーノがエディンソンに電話をかけ、彼らで話し合われたんだ。彼がシャツを渡したのはクリスティアーノに対する敬意の表れであり、クリスティアーノがエディンソンに電話をしたのもリスペクトを示すものだった。2人は一流で、プロフェッショナルで、選手で、人間だ」
なお、C・ロナウドは累積警告による出場停止も追い風となり、ひと足先に代表活動を切り上げると、自主隔離も経て、7日からユナイテッドに合流。先発なのかは定かでないが、C・ロナウドがユナイテッドの背番号「7」をつけてピッチに立つ姿はトピックの1つになるに違いない。
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