「どのみち最後の年だった」ユベントス指揮官がチームを去ったC・ロナウドにエール「幸せを願っている」
2021.09.10 23:00 Fri
ユベントスのマッシミリアーノ・アッレグリ監督が、チームを去ったポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドに対してコメントした。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。
12年ぶりに古巣へ復帰し、ユナイテッドのファンは大きな盛り上がりを見せている一方で、ユベントスは大きな得点源を失うことに。エバートンからイタリア代表FWモイゼ・ケアンを連れ戻したが、C・ロナウドの穴埋めとなるかは微妙なところだ。
そのアッレグリ監督は、11日に行われるナポリ戦を前に記者会見に出席。C・ロナウド移籍後の初の会見ということもあり、当然のことながら話題にあがったが、アッレグリ監督は多くを語らず、エールを送った。
「クリスティアーノはもはやユベントスでプレーすることを望んでいなかった。彼は去っていったが、どのみち彼の最後の年になっていただろう」
「何が起きたかについては話すことに興味がない」
「ユベントスは常にグループとして勝利を収めてきた。それが彼らのDNAだ」
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ユベントスは今夏、C・ロナウドが退団。一時は残留という話にもなったが、開幕後にチームを去る動きが活発化。マンチェスター・シティ行きが報じられる中、最終的には古巣のマンチェスター・ユナイテッドへと完全移籍した。そのアッレグリ監督は、11日に行われるナポリ戦を前に記者会見に出席。C・ロナウド移籍後の初の会見ということもあり、当然のことながら話題にあがったが、アッレグリ監督は多くを語らず、エールを送った。
「クリスティアーノはもはやユベントスでプレーすることを望んでいなかった。彼は去っていったが、どのみち彼の最後の年になっていただろう」
「彼はここで素晴らしい3年間を過ごし、我々は彼の幸せを願っている。ただ、人生は続く」
「何が起きたかについては話すことに興味がない」
「ユベントスは常にグループとして勝利を収めてきた。それが彼らのDNAだ」
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