オランダに大敗を喫したトルコ代表がシェノール・ギュネシュ監督の解任を発表…
2021.09.10 23:10 Fri
トルコサッカー連盟(TFT)は10日、同代表を率いるシェノール・ギュネシュ監督(69)を解任したことを発表した。
2002年の日韓ワールドカップ(W杯)ではトルコ史上最高位となる3位に導いたギュネシュ監督は、2019年7月にトルコ代表監督に復帰。ユーロ予選では7勝2分1敗と好成績を残しグループを2位で通過。
しかし、UEFAネーションズリーグ2020-21ではわずか1勝に終わりグループC降格となると、今夏に行われたユーロ2020でもグループステージ3連敗で早々に敗退。さらに先日行われたカタールW杯欧州予選第6節のオランダ戦では1-6と歴史的大敗を喫していた。
TFTは公式サイトで以下のように声明を発表した。
「ナショナルチームを率いるシェノール・ギュネシュ監督と話し合いの末、契約を解除することで合意した。我々はギュネシュ監督の国への感謝をするとともに、彼の今後の活躍を願っている」
2002年の日韓ワールドカップ(W杯)ではトルコ史上最高位となる3位に導いたギュネシュ監督は、2019年7月にトルコ代表監督に復帰。ユーロ予選では7勝2分1敗と好成績を残しグループを2位で通過。
TFTは公式サイトで以下のように声明を発表した。
「ナショナルチームを率いるシェノール・ギュネシュ監督と話し合いの末、契約を解除することで合意した。我々はギュネシュ監督の国への感謝をするとともに、彼の今後の活躍を願っている」
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