セルヒオ・ラモスのデビューはお預け? 負傷からの復帰にPSGが慎重な姿勢
2021.09.10 10:45 Fri
今夏レアル・マドリーからパリ・サンジェルマン(PSG)へと加入したスペイン代表DFセルヒオ・ラモスだが、ピッチ上で見るまでにはまだ時間がかかりそうだ。フランス『レキップ』が報じた。マドリーとの契約交渉がうまく進まなかったセルヒオ・ラモスは、フリートランスファーでPSGへと加入。今夏の大型補強の1人として注目を集めた。
しかし、昨季も悩まされたケガは癒えておらず、8月の段階で故障者リスト入り。プレシーズン中にふくらはぎを負傷し、最大2カ月の離脱になるとされていた。
そのデビューは9月のインターナショナルマッチウィーク明けとみられていたが、どうやら週末のクレルモン戦には出場できないようだ。
35歳という年齢、そして昨シーズンも離脱していたことを考え、PSGのスタッフがリスクを冒したくないと考えたとのこと。昨シーズンも復帰してすぐに再発させたこともあり、より慎重になっているという。
なお、来週開催予定のチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第1戦のクラブ・ブルージュ戦を目指すという。
そのデビューは9月のインターナショナルマッチウィーク明けとみられていたが、どうやら週末のクレルモン戦には出場できないようだ。
35歳という年齢、そして昨シーズンも離脱していたことを考え、PSGのスタッフがリスクを冒したくないと考えたとのこと。昨シーズンも復帰してすぐに再発させたこともあり、より慎重になっているという。
これまでセルヒオ・ラモスが積み上げてきた経験や勝利への欲など、PSGとして不足していた部分を補うための補強であり、ファンもその活躍に期待を寄せていたが、まだ少し先になるようだ。
なお、来週開催予定のチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第1戦のクラブ・ブルージュ戦を目指すという。
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