プリシッチが代表戦で左足首負傷…各国のチェルシー勢に故障者相次ぐ
2021.09.10 10:50 Fri
チェルシーのアメリカ代表MFクリスチャン・プリシッチが代表活動中にケガを負ってしまったようだ。
今月の代表ウィークでもアメリカのエースとして、カタール・ワールドカップ(W杯)北中米カリブ海予選に臨んだプリシッチ。先のカナダ代表戦に続いて、8日に行われたホンジュラス代表戦にも先発したが、55分過ぎに相手と交錯して、左足首を痛め、62分にピッチを後にした。
イギリス『メトロ』によると、アメリカを率いるグレッグ・バーホルター監督は試合後、「クリスチャンは少し足首を痛めてしまった。ロンドンに戻ってから、より詳しい情報が得られるだろう。現時点で、程度はわからない」と述べたという。
プリシッチはチェルシー加入3年目の今季、ここまで公式戦2試合に出場して2得点1アシストを記録。今回の代表活動はチェルシーで新型コロナウイルス感染がわかり、直近のプレミアリーグ2試合で欠場を余儀なくされてからの実戦復帰の場だった。
なお、11日に行われるプレミアリーグ第4節のアストン・ビラ戦が代表ウィーク明けの初戦となるチェルシーだが、故障者が続出。フランス代表MFエンゴロ・カンテがハムストリングを痛め、ベルギー代表FWロメル・ルカクも太ももの違和感をアピールしている。
今月の代表ウィークでもアメリカのエースとして、カタール・ワールドカップ(W杯)北中米カリブ海予選に臨んだプリシッチ。先のカナダ代表戦に続いて、8日に行われたホンジュラス代表戦にも先発したが、55分過ぎに相手と交錯して、左足首を痛め、62分にピッチを後にした。
プリシッチはチェルシー加入3年目の今季、ここまで公式戦2試合に出場して2得点1アシストを記録。今回の代表活動はチェルシーで新型コロナウイルス感染がわかり、直近のプレミアリーグ2試合で欠場を余儀なくされてからの実戦復帰の場だった。
なお、11日に行われるプレミアリーグ第4節のアストン・ビラ戦が代表ウィーク明けの初戦となるチェルシーだが、故障者が続出。フランス代表MFエンゴロ・カンテがハムストリングを痛め、ベルギー代表FWロメル・ルカクも太ももの違和感をアピールしている。
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