アタランタは9日、コロンビア代表FW
ルイス・ムリエルが深刻な筋肉の病変を患ったと発表した。離脱期間に関しては今後7日間の経過観察と、理学療法を行った後に判明するとしている。
ムリエルはセリエA開幕節トリノ戦で先制点を奪取。続く第2節ボローニャ戦でも先発していた。今回の代表ウィークではコロンビア代表に選出されておらず、イタリアに留まっていた。
一方でコロンビア代表FWドゥバン・サパタがトレーニングに戻ってきており、ムリエルと入れ替わる形で、11日のセリエA第3節フィオレンティーナ戦に出場することが期待される。