鳥取がドイツ4部からG大阪下部組織育ちのMF小田垣旋を逆輸入「ピッチ内外共に魅力ある選手として」
2021.09.08 15:50 Wed
ガイナーレ鳥取は8日、ドイツ4部のSVベルギッシュ・グラードバッハ09からMF小田垣旋(24)が完全移籍で加入することを発表した。
小田垣はすでにチームに合流しているとのこと。背番号は「27」をつける。
小田垣は大阪府出身で、ガンバ大阪の下部組織で育ち、ユースからアレマニア・アーヘン(ドイツ4部)に移籍。その後、FCヴィクトリア08アルノルトシュヴァイラー(ドイツ5部)やSVシュトラーレン(ドイツ4部・5部)でもプレーした。
小田垣はクラブを通じてコメントしている。
「このたび、ガイナーレ鳥取でプレーする事になりました。途中入団という事もあり、難しい部分もありますが、いち早くチームに馴染み、そしてサポーターの皆さまにも名前を覚えてもらえればと思います」
小田垣はすでにチームに合流しているとのこと。背番号は「27」をつける。
小田垣はクラブを通じてコメントしている。
「このたび、ガイナーレ鳥取でプレーする事になりました。途中入団という事もあり、難しい部分もありますが、いち早くチームに馴染み、そしてサポーターの皆さまにも名前を覚えてもらえればと思います」
「これまでドイツで5年半ほどプレーしてきた経験を活かし、ピッチ内外共に魅力ある選手として、チームに貢献できるように努めていこうと思います。応援よろしくお願いします」
|
関連ニュース