トッテナムのレヴィ会長がECAの理事に選出! 今年4月にESL設立に参加も異例の人事に
2021.09.07 23:39 Tue
トッテナムのダニエル・レヴィ会長が欧州クラブ協会(ECA)の理事に選出された。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。
ヨーロッパ・スーパーリーグ(ESL)創設において中心的な役割を担ったユベントスのアンドレア・アニェッリ会長の辞任に伴い、パリ・サンジェルマン(PSG)のナセル・アル・ケライフィ会長が今年4月から新会長を務める同団体は、ESL創設時に徹底抗戦の構えを見せていた。
しかし、今回発表された新人事においては、ESL創設に参加したクラブの一つであるトッテナムのレヴィ会長が理事に選出されるという異例の発表があった。
また、バルセロナ、レアル・マドリー、ユベントスの3クラブが未だにESL構想を持ち続けている一方、トッテナム同様にECAを一時退会後、先月に復帰した8クラブではインテルとアトレティコ・マドリーの代表者も今回の新人事で理事に選出されている。
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ECAは欧州サッカー連盟(UEFA)においてプロフットボールクラブの利益を代表する団体。しかし、今回発表された新人事においては、ESL創設に参加したクラブの一つであるトッテナムのレヴィ会長が理事に選出されるという異例の発表があった。
また、バルセロナ、レアル・マドリー、ユベントスの3クラブが未だにESL構想を持ち続けている一方、トッテナム同様にECAを一時退会後、先月に復帰した8クラブではインテルとアトレティコ・マドリーの代表者も今回の新人事で理事に選出されている。
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