ラ・リーガ、南米予選の影響で週末のセビージャvsバルセロナの延期が決定
2021.09.07 20:53 Tue
11日に予定されていたラ・リーガ第4節のセビージャvsバルセロナの延期が決まったようだ。7日、スペイン『マルカ』が報じた。
今月の南米予選は、新型コロナウイルスの影響もあり、第10節にあたる各試合が9日に組み込まれており、南米選手を抱えるクラブにとっては死活問題となっている。
当初RFEFは延期を認めなかったが、スポーツ上級協議会(CSD)が承認し、同協会も要請を飲む格好となった。
セビージャからはDFゴンサロ・モンティエル、DFマルコス・アクーニャ、MFパプ・ゴメスの3名がアルゼンチン代表に招集されており、バルセロナはDFロナウド・アラウホがウルグアイ代表に参加している状況だった。
PR
元々、南米サッカー連盟(CONMEBOL)主催のカタール・ワールドカップの南米予選の日程変更を受けて、ラ・リーガからスペインサッカー協会(RFEF)に対して延期申請があった。当初RFEFは延期を認めなかったが、スポーツ上級協議会(CSD)が承認し、同協会も要請を飲む格好となった。
セビージャからはDFゴンサロ・モンティエル、DFマルコス・アクーニャ、MFパプ・ゴメスの3名がアルゼンチン代表に招集されており、バルセロナはDFロナウド・アラウホがウルグアイ代表に参加している状況だった。
また、同様の理由により、ビジャレアルvsアラベスも延期が決定。両試合の代替日は未定となっている。
PR
|
関連ニュース