トルコの新興クラブが新たにトルコ代表DFなど実力者2名を獲得!
2021.09.07 06:30 Tue
トルコのファティ・カラギュムリュクは6日、フェネルバフチェからトルコ代表DFジャネル・エルキン(32)とパルマからフランス人FWヤン・カラモー(23)の2選手を獲得したことを発表した。
移籍形態はエルキンがフリーで加入、カラモーは1年間のレンタル移籍となる。
CSKAモスクワやガラタサライ、インテル、ベシクタシュなどでプレーしたエルキンは、昨夏にフェネルバフチェへ加入。昨シーズンはスュペル・リグ34試合に出場し9アシストを記録。また、トルコ代表としても59試合に出場している。
一方のカラモーはカーンの下部組織出身のウイングを本職とするアタッカー。2016-17シーズンにトップチームへ昇格し、2017-18シーズンから買い取り義務付きでインテルへレンタル移籍。
しかし、インテルでは出場機会を与えられず、2018-19シーズンはボルドーへレンタルされると、2019年の夏にパルマへ買い取り義務付きのレンタル移籍で加入。2シーズンを過ごしたパルマでは、公式戦41試合に出場し5ゴール3アシストを記録していた。
移籍形態はエルキンがフリーで加入、カラモーは1年間のレンタル移籍となる。
一方のカラモーはカーンの下部組織出身のウイングを本職とするアタッカー。2016-17シーズンにトップチームへ昇格し、2017-18シーズンから買い取り義務付きでインテルへレンタル移籍。
しかし、インテルでは出場機会を与えられず、2018-19シーズンはボルドーへレンタルされると、2019年の夏にパルマへ買い取り義務付きのレンタル移籍で加入。2シーズンを過ごしたパルマでは、公式戦41試合に出場し5ゴール3アシストを記録していた。
昨季36年ぶりにスュペル・リグで返り咲いたファティ・カラギュムリュクには、FWファビオ・ボリーニやFWアーメド・ムサ、MFルーカス・ビリア、MFアンドレア・ベルトラッチ、MFエムレ・モル、メディ・ベナティアなどが在籍している。
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