飼い殺し状態のMFハメス・ロドリゲスにトルコから公式オファー
2021.09.05 11:25 Sun
トルコのイスタンブール・バシャクシェヒルが、エバートンのコロンビア代表MFハメス・ロドリゲス(30)に対して公式オファーを出したようだ。トルコ『ヒュリエット』などが報じた。ポルトやモナコでプレーしていたハメスは、2014年のブラジル・ワールドカップ(W杯)で5試合連続となる6ゴールを記録。その結果、大会終了後の2014年7月にレアル・マドリーへと鳴り物入りで加入する。
しかし、期待されていたほどの活躍はできず、公式戦125試合で37ゴール42アシスト。その後は、バイエルンへのレンタル移籍を経て、2020年9月にエバートンへとフリートランスファーで移籍していた。
エバートンでは加入1年目で公式戦26試合に出場し6ゴール9アシスト。しかし、今シーズンからラファエル・ベニテス監督が就任すると、ハメスは構想外に。チームで飼い殺し状態となっており、今夏の退団を強く願っていた。
しかし、ハメスに対して獲得に動いたクラブはなく、5大リーグの夏の移籍市場が閉鎖。しかし、8日まで市場が開いているトルコから公式オファーが舞い込んだようだ。
なお、スペイン『アス』はハメスがこのオファーを受け入れないと報道。冬の移籍市場が開くまで、飼い殺し状態を受け入れ、エバートンに残ると予想している。
エバートンでは加入1年目で公式戦26試合に出場し6ゴール9アシスト。しかし、今シーズンからラファエル・ベニテス監督が就任すると、ハメスは構想外に。チームで飼い殺し状態となっており、今夏の退団を強く願っていた。
しかし、ハメスに対して獲得に動いたクラブはなく、5大リーグの夏の移籍市場が閉鎖。しかし、8日まで市場が開いているトルコから公式オファーが舞い込んだようだ。
イスタンブール・バシャクシェヒルは近年力をつけてきたチームだったが、今シーズンはスュペル・リグの開幕からつまづき3連敗。19位と降格圏に現在位置している。
なお、スペイン『アス』はハメスがこのオファーを受け入れないと報道。冬の移籍市場が開くまで、飼い殺し状態を受け入れ、エバートンに残ると予想している。
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