ベッカム息子のロメオがアメリカ3部でプロ選手に、FKは父譲り
2021.09.04 22:40 Sat
元イングランド代表MFでインテル・マイアミの共同オーナーの1人であるデイビッド・ベッカム氏の息子が、プロサッカー選手になった。ベッカム氏の次男であるロメオ・ベッカム(19)は、USLリーグ・ワン(アメリカ3部)のフォート・ローダデールと初めてプロ契約を締結した。
フォート・ローダデールとは、ベッカム氏がオーナーを務めるインテル・マイアミのリザーブチーム。インテル・マイアミのフィル・ネビル監督の息子であるハーベイ・ネビルとともに、ここ数週間にわたってトレーニングに参加していた。
ロメオ・ベッカムは自身のインスタグラムでトレーニング中の写真を投稿。また、自身のプロフィールには、「フォート・ローダデールのサッカー選手」と記載している。
なお、今週末のチャタヌーガ・レッド・ウルブズとの試合でデビューする可能性もあるとされている。
ロメオ・ベッカムは自身のインスタグラムでトレーニング中の写真を投稿。また、自身のプロフィールには、「フォート・ローダデールのサッカー選手」と記載している。
なお、今週末のチャタヌーガ・レッド・ウルブズとの試合でデビューする可能性もあるとされている。
名キッカーであった父親からも特訓を受け、そのシュートフォームは似ており、正確なキックを練習でも見せていたが、父のようなスター選手になることはできるだろうか。
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