ナポリに緊急事態、守護神メレトがイタリア代表で負傷…穴埋めに動く
2021.09.04 14:20 Sat
ナポリのイタリア代表GKアレックス・メレトが、代表活動中に重傷を負ってしまったようだ。イタリア『スカイ・スポーツ』が伝えている。
今のところ、代表を離脱することはなく、療養期間も不明だが、『スカイ・スポーツ』は最低でも1カ月は起用不可能になると予想している。
今季のメレトはここまでセリエAの開幕2試合に出場しており、ルチアーノ・スパレッティ新監督の下でレギュラーを確保していた。同クラブには、昨季もメレトとしのぎを削ったコロンビア代表GKダビド・オスピナが在籍しており、しばらくはチームのゴールを守ることになるだろう。
しかし、数的穴埋めとして新たなGK探しに動き始めている模様だ。ただ、すでに移籍市場は閉まっているため、ターゲットとなりうるのは無所属の選手のみ。そこでナポリは、今夏に契約満了をもってローマを退団していたイタリア人GKアントニオ・ミランテ(38)に声をかけているようだ。
PR
現在、イタリア代表としてカタール・ワールドカップの欧州予選に臨んでいるメレト。しかし、召集直前に行われたセリエA第2節のジェノア戦で受傷していた箇所が悪化し、腰椎の骨折が判明したとのこと。今季のメレトはここまでセリエAの開幕2試合に出場しており、ルチアーノ・スパレッティ新監督の下でレギュラーを確保していた。同クラブには、昨季もメレトとしのぎを削ったコロンビア代表GKダビド・オスピナが在籍しており、しばらくはチームのゴールを守ることになるだろう。
しかし、数的穴埋めとして新たなGK探しに動き始めている模様だ。ただ、すでに移籍市場は閉まっているため、ターゲットとなりうるのは無所属の選手のみ。そこでナポリは、今夏に契約満了をもってローマを退団していたイタリア人GKアントニオ・ミランテ(38)に声をかけているようだ。
PR
|
関連ニュース