乾貴士復帰のC大阪に打撃…主将の清武弘嗣が全治4〜5週間の負傷離脱
2021.09.03 18:55 Fri
セレッソ大阪は3日、元日本代表MF清武弘嗣の負傷離脱を報告した。
今季も主将としてだけでなく、攻撃の軸として公式戦34試合の出場で4得点5アシストと活躍する清武。8月28日に敵地で行われた明治安田生命J1リーグ第27節のガンバ大阪戦も先発したが、前半序盤に右足を痛め、17分にピッチを後にした。
検査の結果、右足関節じん帯損傷で全治4〜5週間の見込み。1日に本拠地で行われ、0-1の先勝を許したYBCルヴァンカップ プライムステージ準々決勝第1戦のG大阪戦は欠場したが、5日に敵地で行われるリターンレグも不出場が決定した。
なお、C大阪は現在、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2021のノックアウトステージが始まることもあり、今月だけで8試合を戦うタイトな日程下。先日に元日本代表MF乾貴士が10年ぶりに復帰したが、清武との共演はまだ先となりそうだ。
今季も主将としてだけでなく、攻撃の軸として公式戦34試合の出場で4得点5アシストと活躍する清武。8月28日に敵地で行われた明治安田生命J1リーグ第27節のガンバ大阪戦も先発したが、前半序盤に右足を痛め、17分にピッチを後にした。
なお、C大阪は現在、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2021のノックアウトステージが始まることもあり、今月だけで8試合を戦うタイトな日程下。先日に元日本代表MF乾貴士が10年ぶりに復帰したが、清武との共演はまだ先となりそうだ。
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