アザール、カタールW杯を最後に代表引退か 「辞めてしまう可能性もある」
2021.09.02 21:07 Thu
レアル・マドリーのFWエデン・アザール(30)が、カタール・ワールドカップ(W杯)後の代表引退をほのめかしている。
2008年11月にルクセンブルク戦でA代表デビューを飾ったアザールは、ここまで111試合で32ゴール34アシストを記録。2018年のロシアW杯では3ゴールを挙げて、母国を史上初の3位に導いている。
ベルギー『HLN』のインタビューに答えたアザールは、カタールW杯への参戦は明言したものの、その後のことはわからないとコメント。大会終了後にレッド・デビルズのユニフォームを脱ぐ可能性を示唆した。
「カタールに行くのは間違いない。だけど、その後はわからない」
「自分の体調やケガの状態にもよるだろう。(ベルギー代表を)辞めてしまう可能性もある」
FWロメル・ルカクやMFケビン・デ・ブライネ、GKティボー・クルトワらとともに黄金世代の中心となってチームをけん引してきたアザールだが、果たして2022年で代表キャリアを終えることになるのだろうか...。
2008年11月にルクセンブルク戦でA代表デビューを飾ったアザールは、ここまで111試合で32ゴール34アシストを記録。2018年のロシアW杯では3ゴールを挙げて、母国を史上初の3位に導いている。
「カタールに行くのは間違いない。だけど、その後はわからない」
「自分の体調やケガの状態にもよるだろう。(ベルギー代表を)辞めてしまう可能性もある」
「ワールドカップの結果が何かを変えることはないはずだ」
FWロメル・ルカクやMFケビン・デ・ブライネ、GKティボー・クルトワらとともに黄金世代の中心となってチームをけん引してきたアザールだが、果たして2022年で代表キャリアを終えることになるのだろうか...。
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