スイス代表MFジャカ、コロナ感染が判明
2021.09.02 14:22 Thu
スイスサッカー協会(SFV)は9月1日、MFグラニト・ジャカの新型コロナウイルス感染を報告した。
伝えられるところによると、同日開催されたギリシャ代表との親善試合に先駆けて実施されたPCR検査で陽性が判明。政府の規則では通常10日間の隔離措置を講じなければならないが、SFVは2日に再び検査を行うとしており、結果次第で隔離期間が前後する可能性をほのめかしている。
なお、その他のチームメンバーに関しては、すでにワクチン接種が完了し陰性も確認されているため、通常通りの活動が許可されているとのこと。
スイス代表は今後、5日にワールドカップ欧州予選の第5節となるイタリア代表戦、8日に第6節の北アイルランド代表戦が控えている。なお、ギリシャ戦は2-1で勝利を収めた。
伝えられるところによると、同日開催されたギリシャ代表との親善試合に先駆けて実施されたPCR検査で陽性が判明。政府の規則では通常10日間の隔離措置を講じなければならないが、SFVは2日に再び検査を行うとしており、結果次第で隔離期間が前後する可能性をほのめかしている。
スイス代表は今後、5日にワールドカップ欧州予選の第5節となるイタリア代表戦、8日に第6節の北アイルランド代表戦が控えている。なお、ギリシャ戦は2-1で勝利を収めた。
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