ハマーズがMFクラルを獲得! ソウチェク&ツォウファルに続く3人目のチェコ代表
2021.09.01 05:41 Wed
ウェストハムは8月31日、スパルタク・モスクワからチェコ代表MFアレックス・クラル(23)を買い取りオプション付きの1年間のレンタル移籍で獲得したことを発表した。
なお、先のユーロ2020ではイングランド代表MFデクラン・ライス、自身と同じ日にハマーズ加入が決定したクロアチア代表MFニコラ・ヴラシッチとも対峙していた。
ウェストハムでは昨年1月末にスラビア・プラハから加入したMFトマシュ・ソウチェクが、デイビッド・モイーズ監督の“新たなフェライニ”として攻守両面で強度の高いプレーをみせ、主力MFに定着。
また、同年10月に同じくスラビア・プラハから獲得したDFヴラディーミル・ツォウファルは右サイドバック、ウイングバックを主戦場に、こちらも攻守両面で印象的なパフォーマンスを披露していた。
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母国のテプリツェ、スラビア・プラハでのプレーを経て2019年にスパルタク・モスクワへ完全移籍で加入したクラル。チェコ代表として22キャップを刻む187cmのMFは、守備的MFとセンターバックを主戦場に強度の高い守備と、安定したボール捌きが売りの有望株だ。ウェストハムでは昨年1月末にスラビア・プラハから加入したMFトマシュ・ソウチェクが、デイビッド・モイーズ監督の“新たなフェライニ”として攻守両面で強度の高いプレーをみせ、主力MFに定着。
また、同年10月に同じくスラビア・プラハから獲得したDFヴラディーミル・ツォウファルは右サイドバック、ウイングバックを主戦場に、こちらも攻守両面で印象的なパフォーマンスを披露していた。
そして、チェコ人選手の能力の高さを高く評価するクラブは、今夏の移籍市場でも同じアプローチでの補強を実行することになった。
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