堂安律の移籍は消滅か…関心のブンデス3クラブが合意ならずと報道
2021.09.01 00:05 Wed
今夏の移籍が取り沙汰されたPSVの日本代表MF堂安律(23)だが、ブンデスリーガへの移籍は無くなったようだ。ドイツ『スカイ』が報じた。
2017年7月にガンバ大阪からフローニンヘンへとレンタル移籍し、ヨーロッパでのキャリアをスタートさせた堂安。2018年7月に完全移籍を果たした。
フローニンヘンでチームの中心となり活躍すると、2019年8月にPSVへと完全移籍。しかし、なかなか思うような結果を残せないと、2020年9月にはブンデスリーガのアルミニア・ビーレフェルトへとレンタル移籍。ビーレフェルトではブンデスリーガで全34試合に出場し5ゴール3アシストと一定の結果を残し、チームの残留に貢献。しかし、ビーレフェルトが買い取れないことからPSVへと復帰していた。
今夏の移籍を目指す中、移籍最終日を前に、ブンデスリーガの3クラブが獲得に動くことに。ホッフェンハイム、マインツ、アウグスブルクの3クラブが獲得に動いていたが、どうやら移籍期限に間に合わないようだ。
『スカイ』によると、ホッフェンハイムはPSVとの難しい交渉に合意することができず。アウグスブルクは急いで交渉を進めたが、選手と合意できなかったという。ドイツでは現地時間の18時(日本時間9月1日1時)が移籍期限だが、そこまでに間に合わないようだ。
2017年7月にガンバ大阪からフローニンヘンへとレンタル移籍し、ヨーロッパでのキャリアをスタートさせた堂安。2018年7月に完全移籍を果たした。
今夏の移籍を目指す中、移籍最終日を前に、ブンデスリーガの3クラブが獲得に動くことに。ホッフェンハイム、マインツ、アウグスブルクの3クラブが獲得に動いていたが、どうやら移籍期限に間に合わないようだ。
『スカイ』によると、ホッフェンハイムはPSVとの難しい交渉に合意することができず。アウグスブルクは急いで交渉を進めたが、選手と合意できなかったという。ドイツでは現地時間の18時(日本時間9月1日1時)が移籍期限だが、そこまでに間に合わないようだ。
この結果、堂安は少なくとも冬まではPSVへ留まると報じられており、その他のリーグに所属するクラブが急ピッチで話を進めない限りは、今夏の移籍は無くなったと言って良いだろう。
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