あと1日、堂安律に関心のブンデス3クラブが交渉も提示された移籍金8億円超に「ショック」と報道
2021.08.31 10:55 Tue
今夏の移籍を目指すPSVの日本代表MF堂安律(23)だが、なかなかハードルが高そうだ。オランダ『Voetbal Primeur.nl』が報じた。
2017年7月にガンバ大阪からフローニンヘンへとレンタル移籍し、ヨーロッパでのキャリアをスタートさせた堂安。2018年7月に完全移籍を果たした。
フローニンヘンでチームの中心となり活躍すると、2019年8月にPSVへと完全移籍。しかし、なかなか思うような結果を残せないと、2020年9月にはブンデスリーガのアルミニア・ビーレフェルトへとレンタル移籍。ビーレフェルトではブンデスリーガで全34試合に出場し5ゴール3アシストと一定の結果を残し、チームの残留に貢献。しかし、ビーレフェルトが買い取れないことからPSVへと復帰していた。
移籍期限まであと1日となっている中、堂安に対してはブンデスリーガのクラブが興味。ホッフェンハイム、マインツ、アウグスブルクが獲得を目指していたようだが、PSVが設定する移籍金にショックを受けたと報じられている。
PSVは堂安に対して650万ユーロ(約8億4300万円)を設定。この金額が高過ぎるとされ、移籍は困難を極める可能性が高いようだ。
2017年7月にガンバ大阪からフローニンヘンへとレンタル移籍し、ヨーロッパでのキャリアをスタートさせた堂安。2018年7月に完全移籍を果たした。
移籍期限まであと1日となっている中、堂安に対してはブンデスリーガのクラブが興味。ホッフェンハイム、マインツ、アウグスブルクが獲得を目指していたようだが、PSVが設定する移籍金にショックを受けたと報じられている。
PSVは堂安に対して650万ユーロ(約8億4300万円)を設定。この金額が高過ぎるとされ、移籍は困難を極める可能性が高いようだ。
フライブルクも興味を持っているとされる堂安。PSVは退団を拒否することはなく、日本でのメディカルチェックを受ける可能性もあるが、果たしてどんな結末が待っているだろうか。
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