レアルがフランス期待の18歳新鋭MFカマヴィンガ獲得に急接近、原則合意で移籍金は39億円
2021.08.31 10:15 Tue
今夏の移籍市場でパリ・サンジェルマン(PSG)のフランス代表FWキリアン・ムバッペ(22)の獲得に動いていたレアル・マドリー。しかし、その交渉は簡単なものではない。
フランス『Canal Plus France』の情報を元にスペイン『アス』が報じたところによると、マドリーとスタッド・レンヌはすでにクラブ間合意に達しているとのこと。細部を詰める必要があるものの、原則として合意したとされている。
予てからマドリーへの移籍も噂され、本人もスタッド・レンヌに留まり続けるつもりがないことは主張していた中、急転直下、今夏の移籍が現実味を帯びてきた。
報道によれば、数時間以内にメディカルチェックを受診するとされている。カマヴィンガにはPSGも興味を示していただけに、ムバッペの獲得が難しいと見たマドリーが一気に舵を切って動いた形だ。
今シーズンは元ドイツ代表MFトニ・クロースがケガで離脱。チームとして中盤の補強も必要だったが、移籍最終日に大きな動きが起こりそうだ。
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あと1日と移籍期限が迫る中、マドリーはターゲットを変更。スタッド・レンヌのフランス代表MFエドゥアルド・カマヴィンガ(18)に急接近しているようだ。予てからマドリーへの移籍も噂され、本人もスタッド・レンヌに留まり続けるつもりがないことは主張していた中、急転直下、今夏の移籍が現実味を帯びてきた。
報道によれば、数時間以内にメディカルチェックを受診するとされている。カマヴィンガにはPSGも興味を示していただけに、ムバッペの獲得が難しいと見たマドリーが一気に舵を切って動いた形だ。
なお、移籍金は3000万ユーロ(約39億円)をスタッド・レンヌが希望しているが、マドリーは支払うつもりがあるという。
今シーズンは元ドイツ代表MFトニ・クロースがケガで離脱。チームとして中盤の補強も必要だったが、移籍最終日に大きな動きが起こりそうだ。
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