期限はあと2日、鈴木優磨にセリエAのカリアリが興味? ポルト、フローニンヘンも関心と報道
2021.08.30 11:44 Mon
セリエAへの移籍を目指すシント=トロイデンのFW鈴木優磨(25)だが、新たなクラブからのオファーが舞い込んだようだ。
ステップアップを目指し、今夏の退団が予てから噂されていた鈴木。プレシーズンはシント=トロイデンでトレーニングをしたものの、シーズン開幕後は試合の登録メンバーにも入らず、移籍を前提に動いているとされている。
その鈴木には、ブンデスリーガのヘルタ・ベルリンやトルコのフェネルバフチェ、フランスのリーグ・アンの複数クラブなどから興味を集めていたが、いずれも鈴木が拒否したと報じられていた。
さらにベルギー国内でもヘントや名門のアンデルレヒトがオファーと報じられるも、こちらも拒否。昨季王者のクラブ・ブルージュからのオファーも拒否したと報じられている。
残り2日しかない移籍期間だが、その鈴木は最後まで移籍の可能性を模索する状況。その中で、新たなクラブが浮上した。
ポルトは今シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)に出場するクラブであり、鈴木もCLの舞台で戦える可能性がある。
一方で、鈴木が移籍を望むセリエAからは、カリアリが興味を示しているとイタリア『cagliarinews24』が報道。アトレティコ・マドリーのディエゴ・シメオネ監督の息子であるジョバンニ・シメオネがエラス・ヴェローナへと移籍。その代役を探している中で、鈴木をピックアップしたとのことだ。
ついにセリエAからのオファーとなれば、鈴木も望んでいた舞台だけに、移籍の話が進む可能性はある。またエールディビジのフローニンヘンも鈴木を狙っているようだ。
もちろんシント=トロイデンを納得させるオファーが必要だが、鈴木としては夢のセリエAを選ぶのか、それともCLの舞台を選ぶのか、それとも違う選択肢なのか。最後まで目が離せない。
ステップアップを目指し、今夏の退団が予てから噂されていた鈴木。プレシーズンはシント=トロイデンでトレーニングをしたものの、シーズン開幕後は試合の登録メンバーにも入らず、移籍を前提に動いているとされている。
さらにベルギー国内でもヘントや名門のアンデルレヒトがオファーと報じられるも、こちらも拒否。昨季王者のクラブ・ブルージュからのオファーも拒否したと報じられている。
残り2日しかない移籍期間だが、その鈴木は最後まで移籍の可能性を模索する状況。その中で、新たなクラブが浮上した。
ポルトガル『A Bola』によると、ポルトが鈴木に関心を示しているとのことだ。ポルトはMF中島翔哉が所属していたが、今シーズンはポルティモネンセへとレンタル移籍している。
ポルトは今シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)に出場するクラブであり、鈴木もCLの舞台で戦える可能性がある。
一方で、鈴木が移籍を望むセリエAからは、カリアリが興味を示しているとイタリア『cagliarinews24』が報道。アトレティコ・マドリーのディエゴ・シメオネ監督の息子であるジョバンニ・シメオネがエラス・ヴェローナへと移籍。その代役を探している中で、鈴木をピックアップしたとのことだ。
ついにセリエAからのオファーとなれば、鈴木も望んでいた舞台だけに、移籍の話が進む可能性はある。またエールディビジのフローニンヘンも鈴木を狙っているようだ。
もちろんシント=トロイデンを納得させるオファーが必要だが、鈴木としては夢のセリエAを選ぶのか、それともCLの舞台を選ぶのか、それとも違う選択肢なのか。最後まで目が離せない。
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