ウィリアンのコリンチャンス復帰が秒読みに! アーセナルからのフリー移籍で
2021.08.29 17:30 Sun
元ブラジル代表MFウィリアン(33)のアーセナル退団&コリンチャンス復帰が週明けにも実現しそうだ。
昨夏にチェルシーからのフリートランスファーで同じくロンドンに拠点を置くアーセナルに移ったウィリアン。3年契約でのライバルクラブ行きだったが、U-21イングランド代表MFエミール・スミス・ロウら若き才能の存在もあって、公式戦37試合の出場で1得点7アシストと振るわなかった。
そうした期待外れのシーズンを経て、勝負の1年になる今季だが、新型コロナウイルス感染などもあり、ここまで出場がなく、今夏の移籍話も浮上。アーセナルもコスト削減のため、フリーでの退団を認めるスタンスともいい、母国の名門であり、古巣コリンチャンスからの関心が浮上している。
そして、移籍市場のスペシャリストであるイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、6日間の交渉を経て、ウィリアンのコリンチャンス移籍が合意。30日にもコリンチャンスとの契約が結ばれるものとみられ、既報通り、アーセナルからのフリー移籍になる模様だ。
2007年夏のシャフタール・ドネツク移籍から欧州を舞台にプレーしてきたウィリアンだが、その挑戦に終止符を打ち、14年ぶりの母国凱旋を果たすことになりそうだ。
昨夏にチェルシーからのフリートランスファーで同じくロンドンに拠点を置くアーセナルに移ったウィリアン。3年契約でのライバルクラブ行きだったが、U-21イングランド代表MFエミール・スミス・ロウら若き才能の存在もあって、公式戦37試合の出場で1得点7アシストと振るわなかった。
そして、移籍市場のスペシャリストであるイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、6日間の交渉を経て、ウィリアンのコリンチャンス移籍が合意。30日にもコリンチャンスとの契約が結ばれるものとみられ、既報通り、アーセナルからのフリー移籍になる模様だ。
2007年夏のシャフタール・ドネツク移籍から欧州を舞台にプレーしてきたウィリアンだが、その挑戦に終止符を打ち、14年ぶりの母国凱旋を果たすことになりそうだ。
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