伊藤デビュー、遠藤アシストのシュツットガルト、追い上げ見せるも敗戦《ブンデスリーガ》
2021.08.29 00:42 Sun
シュツットガルトは28日、ブンデスリーガ第3節でフライブルクをホームに迎え、2-3で敗れた。シュツットガルトのMF遠藤航はフル出場し、MF伊藤洋輝は61分から出場している。
前節ドルトムントに勝利したフライブルクに対し開始3分、チョン・ウヨンのヘディングシュートで先制されたシュツットガルト。
さらに9分、右CKのルーズボールを再びチョン・ウヨンに左足ボレーで決められ、リードを広げられてしまう。守勢に回るシュツットガルトは28分、ホーラーにヘディングシュートを決められて3点差に。
絶望的な試合展開となっていた中、それでもハーフタイムにかけて盛り返したシュツットガルトは45分に1点を返す。流れの中で上がっていったセンターバックのマヴロパノスが、アル・ガディウィのパスを受けてシュートを決めきった。
迎えた後半もシュツットガルトの攻勢が続く中、マヴロパノスの負傷を受けて61分にブンデスデビューとなる伊藤が3バックの中央に投入された。
しかし、徐々にトーンダウンしていったシュツットガルトは終盤にかけてはチャンスを生み出せずに2-3で敗戦。2連敗となった。
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前節ライプツィヒに惨敗したシュツットガルトは、遠藤が[3-4-2-1]のボランチで3試合連続スタメンとなった。さらに9分、右CKのルーズボールを再びチョン・ウヨンに左足ボレーで決められ、リードを広げられてしまう。守勢に回るシュツットガルトは28分、ホーラーにヘディングシュートを決められて3点差に。
絶望的な試合展開となっていた中、それでもハーフタイムにかけて盛り返したシュツットガルトは45分に1点を返す。流れの中で上がっていったセンターバックのマヴロパノスが、アル・ガディウィのパスを受けてシュートを決めきった。
さらに追加タイム2分、右サイドから遠藤が左足でクロスを送ると、アル・ガディウィがヘッドで押し込み、1点差として前半を終えた。
迎えた後半もシュツットガルトの攻勢が続く中、マヴロパノスの負傷を受けて61分にブンデスデビューとなる伊藤が3バックの中央に投入された。
しかし、徐々にトーンダウンしていったシュツットガルトは終盤にかけてはチャンスを生み出せずに2-3で敗戦。2連敗となった。
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