2戦連発でEL本戦出場のアントワープ三好が意気込み「チームの歴史を塗り替えたい!」
2021.08.27 21:55 Fri
アントワープのU-24日本代表MF三好康児が意気込みを語った。三好は26日に行われたヨーロッパリーグ(EL)の予選プレーオフ2ndレグ、キプロスのオモニアとの一戦に先発出場する。
敵地での1stレグを2-4で敗れたアントワープは、立ち上がりから攻勢に出ると28分にGKブテツのロングフィードを前線のエッゲシュタインが頭で繋ぐと、抜け出した三好が飛び出したGKの上を越すループシュートでゴールネットを揺らした。
三好はその後もクロスバー直撃のシュートを放つなど、攻撃の中心として躍動。試合は2戦合計4-4で120分の戦いが終了して迎えたPK戦でも三好はしっかりと成功させると、3-1で勝利。EL本戦出場に大きな貢献を見せた。
予選プレーオフでは2戦連発となった三好は27日、自身のインスタグラムを更新。有観客試合でのサポーターの声援に感謝し、今後の活躍を誓った。
27日には本大会グループステージの組み合わせ抽選会が行われ、グループDに入ったアントワープは、MF長谷部誠、MF鎌田大地が所属するフランクフルト、オリンピアコス、フェネルバフチェと同組に。本大会での三好の活躍にも期待が懸かる。
三好はその後もクロスバー直撃のシュートを放つなど、攻撃の中心として躍動。試合は2戦合計4-4で120分の戦いが終了して迎えたPK戦でも三好はしっかりと成功させると、3-1で勝利。EL本戦出場に大きな貢献を見せた。
予選プレーオフでは2戦連発となった三好は27日、自身のインスタグラムを更新。有観客試合でのサポーターの声援に感謝し、今後の活躍を誓った。
「ヨーロッパリーグ出場権獲得!やっぱりサポーターと共に戦う心強さを改めて感じました!最高の雰囲気の中試合を出来たことに感謝!!チームの歴史を塗り替えたい!」
27日には本大会グループステージの組み合わせ抽選会が行われ、グループDに入ったアントワープは、MF長谷部誠、MF鎌田大地が所属するフランクフルト、オリンピアコス、フェネルバフチェと同組に。本大会での三好の活躍にも期待が懸かる。
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