浦和DF槙野智章が酒井宏樹にハイタッチ“未遂”…その理由は?
2021.08.27 07:35 Fri
25日に行われた明治安田生命J1リーグ第26節でサンフレッチェ広島とホームで対戦した浦和レッズ。1-0で勝利を収めた浦和だが、キックオフ直前の一幕が注目を集めた。両チームの選手がピッチへと入る直前、整列して士気を高めている中、DF槙野智章とDF酒井宏樹の目が合い、ハイタッチをしようと2人が手を挙げるが、寸前のところで槙野がまさかの回避。予想外の反応に酒井が笑みを浮かべるシーンが映っていた。
この場面がJリーグの公式ツイッターで「試合前のハイタッチ…未遂」と公開されると、槙野本人も反応。「ルーティーンがあって、後ろの人から順番にやりたいんです。笑」と明かした。
実際、動画では直後に後ろから順にハイタッチしている槙野の姿が映っており、その後に酒井ともハイタッチを交わしていたのだろう。
ルーティーンをこなした後、広島戦では3バックの中央に入った槙野。酒井は右サイドに入ったが、状況に応じて最終ラインに落ちてくるような可変システムにそれぞれ上手く対応し、完封勝利に貢献。堅い守備でチームに3連勝をもたらしている。
実際、動画では直後に後ろから順にハイタッチしている槙野の姿が映っており、その後に酒井ともハイタッチを交わしていたのだろう。
ルーティーンをこなした後、広島戦では3バックの中央に入った槙野。酒井は右サイドに入ったが、状況に応じて最終ラインに落ちてくるような可変システムにそれぞれ上手く対応し、完封勝利に貢献。堅い守備でチームに3連勝をもたらしている。
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