勝利にご機嫌!ベッカムが“スーツ姿”のまま誰もいないピッチで息子に芸術パスを披露
2021.08.25 05:05 Wed
クラブの勝利にレジェンドもご機嫌だ。デイビッド・ベッカム氏が共同オーナーを務めるメジャーリーグ・サッカー(MLS)のインテル・マイアミは22日、第16節でトロントFCとホームで対戦し、3-2の勝利を収めた。
インテル・マイアミには、元フランス代表MFブレーズ・マテュイディ、さらに元アルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインに加え、DFライアン・ショークロス、DFキーラン・ギブスが在籍。今シーズンからフィル・ネビル新監督を迎えたものの、一時は2勝3分8敗と不振に陥り、リーグ最下位に沈んでいた。
それでも、トロントFC戦の勝利で2連勝。直近のリーグ6試合で4勝目と、調子を取り戻しつつある。
ベッカム氏はトロントFC戦も観戦。インテル・マイアミの番記者を務めるフランコ・パニッツォ氏は、自身のツイッターに、トロントFC戦の後に誰もいなくなったピッチでスーツ姿のまま息子のロメオとサッカーに興じる姿を投稿。そこには現役時代さながらの高精度の右足キックを披露するベッカム氏の姿があった。
それでも、トロントFC戦の勝利で2連勝。直近のリーグ6試合で4勝目と、調子を取り戻しつつある。
ベッカム氏はトロントFC戦も観戦。インテル・マイアミの番記者を務めるフランコ・パニッツォ氏は、自身のツイッターに、トロントFC戦の後に誰もいなくなったピッチでスーツ姿のまま息子のロメオとサッカーに興じる姿を投稿。そこには現役時代さながらの高精度の右足キックを披露するベッカム氏の姿があった。
パニッツォ氏によると、勝利後のベッカム氏は明らかに上機嫌で、ロメオと数分間パス交換をしたという。また、ベッカム氏がマイアミに戻ってから観戦した試合では4勝2分けで未だ無敗を継続しているとのことだ。
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