急成長中のエリオット、リバプールでの主軸定着目指す「チャンスをつかめるかは自分次第」
2021.08.24 17:46 Tue
リバプールのU-19イングランド代表MFハーヴェイ・エリオットが、チームでの目標について語った。イギリス『リバプール・エコー』が伝えている。
この活躍を受け、7月にクラブと長期契約を締結したエリオットは、ユルゲン・クロップ監督からも高く評価されており、プレミアリーグ開幕節で途中出場すると、21日に行われた第2節バーンリー戦ではスタメンデビューを飾り、フル出場を果たした。
バーンリー戦ではゴールやアシストこそなかったものの、得点に絡むプレーを見せるなど随所で存在感を発揮。今後更なる成長が期待されている。
『リバプール・エコー』のインタビューに応じた本人も、自身の成長を実感。幼少期から憧れだったクラブで、主軸の座をつかむことに意欲を燃やしている。
「この年齢で多くの試合を経験することは将来的にはもちろん、今本当に役に立っている。できることなら、リバプールで常にスタメンで活躍できるようになりたいね。それが僕の目標であり、夢であり、そのために努力したいと思っている」
「チャンスが来たら、それをつかめるかどうかは自分次第なんだ」
また、エリオットは今夏に行われたプレシーズンマッチのアスレティック・ビルバオ戦で、シュートがポストを叩いたシーンについて言及。あと一歩でゴールを逃したことをいまだに悔やみつつ、リバプールでの初ゴールはプレミアリーグで記録したいと意気込んだ。
「子供の頃から夢見ていたアンフィールドでのゴールが達成できたかもと思うと、今も胸が張り裂けそうになる」
「あの試合はファンが戻ってきて、僕の家族もその中にいたから決まっていたら本当に良かっただろうね。でも、また機会は来ると確信している。次回はそれが確実に入るようにしないとね」
「動揺したとまでは言わないけど、あと一歩のところで外れてしまったから、少し腹が立ったよ。アンフィールドでの初ゴールはプレミアリーグで決めるため、とっておいたと思っている」
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エリオットは2019年夏に、16歳の若さでフルアムからリバプールに加入。昨シーズンはチャンピオンシップ(イングランド2部)のブラックバーンにレンタルで出されると、公式戦43試合出場で7ゴール11アシストを記録。EFL年間最優秀若手選手賞にノミネートされるなど、大きなインパクトを残してリバプールに帰還している。バーンリー戦ではゴールやアシストこそなかったものの、得点に絡むプレーを見せるなど随所で存在感を発揮。今後更なる成長が期待されている。
『リバプール・エコー』のインタビューに応じた本人も、自身の成長を実感。幼少期から憧れだったクラブで、主軸の座をつかむことに意欲を燃やしている。
「18歳になった今、選手としても人間としてもかなり成長したと思う。ブラックバーンでは毎日が違った1日で、異なるトレーニングセッションや試合に向けてのあらゆる状況、新しい経験があった。本当に多くのことを学べたよ」
「この年齢で多くの試合を経験することは将来的にはもちろん、今本当に役に立っている。できることなら、リバプールで常にスタメンで活躍できるようになりたいね。それが僕の目標であり、夢であり、そのために努力したいと思っている」
「チャンスが来たら、それをつかめるかどうかは自分次第なんだ」
また、エリオットは今夏に行われたプレシーズンマッチのアスレティック・ビルバオ戦で、シュートがポストを叩いたシーンについて言及。あと一歩でゴールを逃したことをいまだに悔やみつつ、リバプールでの初ゴールはプレミアリーグで記録したいと意気込んだ。
「子供の頃から夢見ていたアンフィールドでのゴールが達成できたかもと思うと、今も胸が張り裂けそうになる」
「あの試合はファンが戻ってきて、僕の家族もその中にいたから決まっていたら本当に良かっただろうね。でも、また機会は来ると確信している。次回はそれが確実に入るようにしないとね」
「動揺したとまでは言わないけど、あと一歩のところで外れてしまったから、少し腹が立ったよ。アンフィールドでの初ゴールはプレミアリーグで決めるため、とっておいたと思っている」
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