アルゼンチン代表DFロメロ、メッシからバルサ入団の勧誘があったと明かす 「僕を連れていきたいと…」
2021.08.23 18:03 Mon
トッテナムのDFクリスティアン・ロメロがアルゼンチン代表のチームメイトである現パリ・サンジェルマン(PSG)のFWリオネル・メッシからバルセロナ入りを勧められていたことを明かした。スペイン『マルカ』が伝えている。
そんな今夏最大のビッグディールの裏で、メッシは退団前にある代表のチームメイトをバルセロナへと勧誘していた模様。それが昨季アタランタでセリエA最優秀DFを獲得するほどの活躍を残し、今夏にビッグクラブへのステップアップが噂されていたロメロだ。
今夏にアタランタからトッテナムに移籍したロメロはアルゼンチンのラジオ『Radio Colonia』で「メッシは僕をチームメイトとして考えてくれていた。僕をバルセロナに連れて行きたいと思ってくれていたことは感動的だ」と明かした。
しかし、前述の通りメッシは8月初頭にバルセロナを退団。ロメロも同時期にトッテナム加入を決めたことから、クラブでの共演は叶わなかったが、代表チームメイト同士の親密さが窺えるエピソードだった。
PR
17年間を過ごしたバルセロナを去り、今夏にPSGへと移籍したメッシ。当初は今夏に行われたコパ・アメリカ2021の終了後にバルセロナとの新契約が結ばれると思われていたが、クラブサイドの「財政的・構造的な障害(ラ・リーガの規定)」を理由に急転直下の退団となった。今夏にアタランタからトッテナムに移籍したロメロはアルゼンチンのラジオ『Radio Colonia』で「メッシは僕をチームメイトとして考えてくれていた。僕をバルセロナに連れて行きたいと思ってくれていたことは感動的だ」と明かした。
しかし、前述の通りメッシは8月初頭にバルセロナを退団。ロメロも同時期にトッテナム加入を決めたことから、クラブでの共演は叶わなかったが、代表チームメイト同士の親密さが窺えるエピソードだった。
PR
|
関連ニュース