独代表キミッヒがバイエルンとの新契約にサイン 2025年まで延長
2021.08.23 17:30 Mon
バイエルンは23日、ドイツ代表MFヨシュア・キミッヒ(26)との契約を2025年まで延長したと発表した。現行契約を新たに2年延長した格好だ。
シュツットガルト下部組織育ちで、2015年夏にRBライプツィヒから加入したキミッヒ。まだ年齢的に中堅だが、6度のブンデスリーガ優勝やチャンピオンズリーグ(CL)のタイトルなどにも貢献した中心選手であり、すでに公式戦通算264試合の出場数を誇る。
キャプテンシーの強さだけでなく、複数ポジションを高いレベルでこなせる万能性も兼備し、ドイツ代表MFレオン・ゴレツカとともに中盤の主軸を張るキミッヒは契約延長に際して、クラブ公式サイトで喜びの心境を語った。
「契約を延長した最も大きな理由は毎日、ここバイエルンで喜びとともに自分の情熱を追い求められるから。僕にはすべてを成し遂げられるチームがあり、多くのチームメイトが本当の友人なんだ」
「そもそも僕がフットボールをやり始めたきっかけは『楽しいから』だった。まだ僕の成長が終わったとは思っていない。これからもバイエルンで多くの可能性があると確信しているんだ」
シュツットガルト下部組織育ちで、2015年夏にRBライプツィヒから加入したキミッヒ。まだ年齢的に中堅だが、6度のブンデスリーガ優勝やチャンピオンズリーグ(CL)のタイトルなどにも貢献した中心選手であり、すでに公式戦通算264試合の出場数を誇る。
「契約を延長した最も大きな理由は毎日、ここバイエルンで喜びとともに自分の情熱を追い求められるから。僕にはすべてを成し遂げられるチームがあり、多くのチームメイトが本当の友人なんだ」
「そもそも僕がフットボールをやり始めたきっかけは『楽しいから』だった。まだ僕の成長が終わったとは思っていない。これからもバイエルンで多くの可能性があると確信しているんだ」
「それと、僕の家族はこの地で落ち着いて暮らしてもいる。ミュンヘンは第二の故郷のようなものさ。こうした2つの要素は世界中のどこを探しても見つけられない」
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