今冬もJリーグからセルティック加入者が…? ポステコグルーがさらなる補強を示唆
2021.08.21 10:45 Sat
セルティックのアンジェ・ポステコグルー監督がJリーグからのさらなる補強を示唆した。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。
2018年から指揮を執った横浜F・マリノスに今季途中で別れを告げ、今年6月からスコットランドの名門セルティックを率い始めたポステコグルー監督。そのスコットランドでの仕事を始めるにあたり、新戦力のひとりとして迎え入れたのが日本代表FW古橋亨梧だ。
すると、今年7月にセルティック入りしたヴィッセル神戸の元エースは新天地デビューから公式戦6試合で6ゴールのセンセーショナルな活躍を披露。セルティックにとっても大当たりの補強となり、すでにハットトリックもやってのけるなど、旋風を巻き起こす。
古橋に続くターゲットに浮上した日本代表FWオナイウ阿道やU-24日本代表MF三笘薫らの引き抜きこそ実現しなかったオーストラリア人指揮官だが、「私は日本のマーケットを熟知している」とJリーグのオフシーズンにあたる今冬のさらなる補強をほのめかした。
「慣例的にまだシーズン途中であり、難しい時期。注目して、連れて来たい選手はたくさんいるが、クラブはまだリーグ戦やカップ戦のほか、(AFC)チャンピオンズリーグを戦っており、引き抜きはほぼ不可能だ」
「まだ人々に気づかれていない多くのタレントがいる。キョウゴに関しては非常に自信があったから、誰もが彼のようなレベルになると言っているわけじゃないがね」
「彼はこの3、4年にわたり、あのリーグを席巻した。正直、彼がもっと早く移籍しなかったのは驚きだった。我々からしたら、彼が少しの間、残ってくれていて幸運だったね」
「しかし、あそこには間違いなく多くの才能があり、我々は注視するマーケットであるのは明らかだ」
2018年から指揮を執った横浜F・マリノスに今季途中で別れを告げ、今年6月からスコットランドの名門セルティックを率い始めたポステコグルー監督。そのスコットランドでの仕事を始めるにあたり、新戦力のひとりとして迎え入れたのが日本代表FW古橋亨梧だ。
古橋に続くターゲットに浮上した日本代表FWオナイウ阿道やU-24日本代表MF三笘薫らの引き抜きこそ実現しなかったオーストラリア人指揮官だが、「私は日本のマーケットを熟知している」とJリーグのオフシーズンにあたる今冬のさらなる補強をほのめかした。
「慣例的にまだシーズン途中であり、難しい時期。注目して、連れて来たい選手はたくさんいるが、クラブはまだリーグ戦やカップ戦のほか、(AFC)チャンピオンズリーグを戦っており、引き抜きはほぼ不可能だ」
「彼らはシーズン途中に選手を手放すことに非常に抵抗がある。伝統的に彼らのシーズンが終わった冬のオフに獲得する方が簡単だ」
「まだ人々に気づかれていない多くのタレントがいる。キョウゴに関しては非常に自信があったから、誰もが彼のようなレベルになると言っているわけじゃないがね」
「彼はこの3、4年にわたり、あのリーグを席巻した。正直、彼がもっと早く移籍しなかったのは驚きだった。我々からしたら、彼が少しの間、残ってくれていて幸運だったね」
「しかし、あそこには間違いなく多くの才能があり、我々は注視するマーケットであるのは明らかだ」
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