斜め後ろからのボールをバイシクルキック!フッキのアシストから生まれた超絶ゴールに脚光「アクロバティック」
2021.08.21 10:30 Sat
南米王者を決める戦いコパ・リベルタドーレスで素晴らしいゴールが生まれた。19日、アトレチコ・ミネイロvsリーベル・プレートの準々決勝2ndレグが行われた。アウェイでの1stレグを0-1で先勝していたアトレチコ・ミネイロは22分、MFマティアス・サラチョのアクロバティックなゴールで先制する。
FWフッキが右サイドでボールを収めてタメを作ると、軽い切り返しで相手DFを剝がし、左足でボックス内にクロスを供給する。相手GKとDFの間に放り込まれたボールに対し、サラチョは走り込みながらジャンプする。
右足で踏み切ったサラチョはその勢いのまま、同じ右足で斜め後ろからのボールを捉えると、完璧に捉えたシュートはゴールネットにズドン。圧巻のスーパーゴールとなった。
このゴールはリベルタドーレスやFIFA(国際サッカー連盟)の公式SNSもスーパーゴールとして紹介。様々なメディアも「信じられない」「とんでもないゴール」「アクロバティックだ」「止められない」と伝え、大きな反響を呼んでいる。
サラチョは試合後、自身のツイッターを更新。「カップ戦でゴールと勝利、そして準決勝進出にとても満足している」とゴールだけでなくチームの勝利を喜んでいる。
右足で踏み切ったサラチョはその勢いのまま、同じ右足で斜め後ろからのボールを捉えると、完璧に捉えたシュートはゴールネットにズドン。圧巻のスーパーゴールとなった。
このゴールはリベルタドーレスやFIFA(国際サッカー連盟)の公式SNSもスーパーゴールとして紹介。様々なメディアも「信じられない」「とんでもないゴール」「アクロバティックだ」「止められない」と伝え、大きな反響を呼んでいる。
先制に成功したアトレチコ・ミネイロは、その後もフッキとサラチョがゴールを決め、3-0で完勝。2戦合計スコアを4-0として準決勝に駒を進めた。
サラチョは試合後、自身のツイッターを更新。「カップ戦でゴールと勝利、そして準決勝進出にとても満足している」とゴールだけでなくチームの勝利を喜んでいる。
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