サウサンプトン、8歳からプレーするMFウォード=プラウズとの契約を2026年まで延長
2021.08.20 06:30 Fri
サウサンプトンは19日、イングランド代表MFジェームズ・ウォード=プラウズ(26)との契約延長を発表した。契約期間は2026年6月30日までで、現行契約から1年延長した形だ。
これまで公式戦で323試合に出場し33ゴール40アシストを記録。2020-21シーズンはプレミアリーグで38試合に出場し8ゴール7アシストを記録した。なお、2年連続のフルタイム出場だった。
ウォード=プラウズには今夏、イングランド代表MFジャック・グリーリッシュを流失したアストン・ビラが関心を示していたが、キャプテンを務めるイングランド代表MFは自身が育ったクラブでの残留を決断。
クラブの公式サイトで「とても嬉しいよ。僕は今、世界で一番幸せな男だと思う。このような決断を下すことできたのは、とても大きなことであり、大きな一歩だと思っている。クラブが僕に与えてくれた機会やチャンスには、言葉では言い表せないほど感謝しているんだ」とコメント。自身を育ててくれたクラブへの感謝を語った。
PR
8歳にサウサンプトンへ入団したウォード=プラウズは、そのまま下部組織で育ち2012年7月にファーストチームへ昇格した。ウォード=プラウズには今夏、イングランド代表MFジャック・グリーリッシュを流失したアストン・ビラが関心を示していたが、キャプテンを務めるイングランド代表MFは自身が育ったクラブでの残留を決断。
クラブの公式サイトで「とても嬉しいよ。僕は今、世界で一番幸せな男だと思う。このような決断を下すことできたのは、とても大きなことであり、大きな一歩だと思っている。クラブが僕に与えてくれた機会やチャンスには、言葉では言い表せないほど感謝しているんだ」とコメント。自身を育ててくれたクラブへの感謝を語った。
PR
|
関連ニュース