レヴァンドフスキが移籍希望と『スカイ』報道! 新たな挑戦を求むか
2021.08.19 21:00 Thu
イギリス『スカイ・スポーツ』は19日、バイエルンのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ(32)が退団を望んでいると報じた。
昨季もリーグ戦41ゴールを記録し、ゲルト・ミュラー氏が保持していた1シーズンのブンデスリーガ最多得点記録を更新する41ゴールを挙げる見事な活躍を披露。4年連続のリーグ得点王と共に、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシやポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドを抑えて初のゴールデンシュー(欧州得点王)を獲得した。
そんなレヴァンドフスキに関しては、今夏の移籍市場でチェルシーやマンチェスター・シティといったプレミアリーグ勢を中心に国外のメガクラブ移籍の可能性が取り沙汰されていが、先日に新シーズンが開幕し、ドルトムントとのスーパーカップでは2得点、ブンデスリーガ第1節のボルシアMG戦でも1ゴールを挙げて、今季も大量得点を予感させている。
しかし、この度の『スカイ・スポーツ』の報道によると、32歳のストライカーはバイエルンからの退団を希望しているようだ。現場に一定の満足感はあるものの、35歳を迎える前に新たな挑戦を求めて他のヨーロッパクラブへの移籍を考えているという。
『スカイ・スポーツ』の情報にどれほどの信憑性があるかは定かではないが、これを機にレヴァンドフスキの周囲が騒がしくなることは間違いなさそうだ。
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世界最高のストライカーの1人として名を馳せるレヴァンドフスキ。2010年7月に加入したドルトムントで頭角を現し、2014年7月にバイエルンへステップアップ。この10年間で通算9度のブンデスリーガ制覇にチャンピオンズリーグ優勝などタイトルを総ナメにし、2020年にはFIFA最優秀選手賞に輝いた。そんなレヴァンドフスキに関しては、今夏の移籍市場でチェルシーやマンチェスター・シティといったプレミアリーグ勢を中心に国外のメガクラブ移籍の可能性が取り沙汰されていが、先日に新シーズンが開幕し、ドルトムントとのスーパーカップでは2得点、ブンデスリーガ第1節のボルシアMG戦でも1ゴールを挙げて、今季も大量得点を予感させている。
しかし、この度の『スカイ・スポーツ』の報道によると、32歳のストライカーはバイエルンからの退団を希望しているようだ。現場に一定の満足感はあるものの、35歳を迎える前に新たな挑戦を求めて他のヨーロッパクラブへの移籍を考えているという。
一方のバイエルンは、2023年6月まで契約が残っているレヴァンドフスキとの契約延長を提案していないものの、1億ポンド(約150億円)以上の価値があると考えており、売却に対して消極的とのこと。これに同選手は不満を感じているようだが、クラブとの良好な関係を損なうことはしないとされている。
『スカイ・スポーツ』の情報にどれほどの信憑性があるかは定かではないが、これを機にレヴァンドフスキの周囲が騒がしくなることは間違いなさそうだ。
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