シティのDF板倉滉が独2部のシャルケにレンタル移籍! 内田篤人に続いて2人目の日本人選手に
2021.08.20 03:50 Fri
ブンデスリーガ2(ドイツ2部)に所属するシャルケは19日、マンチェスター・シティの日本代表DF板倉滉(24)の加入を発表した。
買い取りオプション付きの1年レンタルで加入。また、ドイツ『スカイ・スポーツ』によればブンデスリーガへ昇格した場合は、約400万ユーロ(約5億1300万円)での移籍金で獲得できるとのことだ。
川崎フロンターレの下部組織出身の板倉は、2015年2月にトップチーム昇格。2018年2月にベガルタ仙台へとレンタル移籍すると、ここでの活躍が転機となる。
川崎Fでは出場機会がなかなかなく、公式戦22試合に出場し1ゴール4アシスト。仙台では3バックの一角としてレギュラーをつかみ、公式戦32試合で3ゴールを記録していた。
復帰後の2019年1月に川崎Fからシティへと完全移籍。労働許可がないこともあり、加入してからはフローニンヘンへとレンタル移籍し2シーズン半が経過していた。
また、日本代表にも招集され、今夏はU-24日本代表として臨んだ東京オリンピックでもセンターバックやボランチなどで5試合に出場していた。
シャルケはかつて元日本代表DF内田篤人も所属したドイツの名門クラブ。かつてはブンデスリーガで上位を争い、チャンピオンズリーグ(CL)の常連クラブだったが、近年は下位に低迷することが増えると、2020-21シーズンは最下位でシーズンが終了。30年ぶりに2部へと降格していた。
買い取りオプション付きの1年レンタルで加入。また、ドイツ『スカイ・スポーツ』によればブンデスリーガへ昇格した場合は、約400万ユーロ(約5億1300万円)での移籍金で獲得できるとのことだ。
川崎Fでは出場機会がなかなかなく、公式戦22試合に出場し1ゴール4アシスト。仙台では3バックの一角としてレギュラーをつかみ、公式戦32試合で3ゴールを記録していた。
復帰後の2019年1月に川崎Fからシティへと完全移籍。労働許可がないこともあり、加入してからはフローニンヘンへとレンタル移籍し2シーズン半が経過していた。
フローニンヘンでは公式戦59試合に出場し1ゴール1アシスト。2020-21シーズンはエールディビジでフルタイム出場を果たすなど、着実に経験を積み評価を上げていた。
また、日本代表にも招集され、今夏はU-24日本代表として臨んだ東京オリンピックでもセンターバックやボランチなどで5試合に出場していた。
シャルケはかつて元日本代表DF内田篤人も所属したドイツの名門クラブ。かつてはブンデスリーガで上位を争い、チャンピオンズリーグ(CL)の常連クラブだったが、近年は下位に低迷することが増えると、2020-21シーズンは最下位でシーズンが終了。30年ぶりに2部へと降格していた。
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