マテュイディがインテル・マイアミで引退する意向を明言「ここでキャリアを終えたい」
2021.08.19 18:05 Thu
元フランス代表MFブレーズ・マテュイディ(34)が、インテル・マイアミでの引退を考えていることを明かした。
これまでにパリ・サンジェルマンやユベントスで数々のタイトルを獲得してきたマテュイディ。2018年にはフランス代表としてワールドカップも制覇するなど、そのキャリアは栄光に包まれていた。
2020年夏からは活躍の場をアメリカに移し、デイビッド・ベッカム氏が共同オーナーを務めるインテル・マイアミに移籍。シーズン途中での加入となった昨季はリーグ戦15試合に出場し、4月に開幕した今季も主力として16試合に出場中。そのうちの3試合ではキャプテンマークも巻いた。
2022年12月まで契約を残す中、フランス『ユーロスポーツ』のインタビューに応じたマテュイディは、インテル・マイアミでキャリアを終える考えを告白。また、冗談めかして、プロデビューから13年に渡ってプレーした母国フランスには戻りたくないと話した。
「周りの意見に反してタフなMLSに上手く順応することができたよ。まだまだこのクラブで勝ち続けたいという野心に燃えている。僕は勝者だからね」
「フランスには戻りたくないね(笑)。冗談はさておき、僕はアメリカで本当に幸せなんだ。家族とここでもうしばらく素晴らしい時間を過ごしたいと思っている。子供たちも学校で上手くやってることだしね。彼らは英語をとても流暢に話すんだ。ここで学べることはボーナスだと思うよ」
これまでにパリ・サンジェルマンやユベントスで数々のタイトルを獲得してきたマテュイディ。2018年にはフランス代表としてワールドカップも制覇するなど、そのキャリアは栄光に包まれていた。
2022年12月まで契約を残す中、フランス『ユーロスポーツ』のインタビューに応じたマテュイディは、インテル・マイアミでキャリアを終える考えを告白。また、冗談めかして、プロデビューから13年に渡ってプレーした母国フランスには戻りたくないと話した。
「周りの意見に反してタフなMLSに上手く順応することができたよ。まだまだこのクラブで勝ち続けたいという野心に燃えている。僕は勝者だからね」
「とはいえ、だんだん年齢を重ねているという実感もある。明日何が起こるか誰にもわからないけど、僕には契約を2023年まで延長する選択肢がある。できればここでキャリアを終えたい」
「フランスには戻りたくないね(笑)。冗談はさておき、僕はアメリカで本当に幸せなんだ。家族とここでもうしばらく素晴らしい時間を過ごしたいと思っている。子供たちも学校で上手くやってることだしね。彼らは英語をとても流暢に話すんだ。ここで学べることはボーナスだと思うよ」
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